(我が家のガクアジサイ)
今日は2回目の大腸癌の術後3ヶ月検診の日だった。検診と言っても、7/20に採血をした血液検査の結果と今後の検診計画の打ち合わせだった。
1回目の大腸癌のときは、術後1年間は毎月の検診だったが、今回は、前回より軽く心配ないとのことで、いきなり3ヶ月検診ということになった。手術日は4/6だったので、厳密に言えば3ヶ月はとっくに過ぎているのだが・・・・。
いつも気に掛けてくださる担当の看護師の「その顔色を見ると、また、あちこち登られているようですね。体調も全く心配ないようですね~。」の言葉通りで、本人もいたって元気そのものである。主治医からの血液検査の結果説明も、予想通り、異常もなく、腫瘍マーカーも正常値の範囲だった。次回の検診は、6ヶ月検診ということで、9月末に血液検査とCT検査の予定を入れてくれた。
それにしても、2度も大腸癌の手術をしたが、後遺症がまったくなく、抗ガン剤治療の必要もないというのは、本当に運が良いとしか言いようがない。1度目は、たまたま別の血液検査がきっかけで見つかり、2度目は、1度目の癌の定期検査で見つかった・・・・どちらも自覚症状もまったくない状態だったので、病気をしたとか、癌に罹ったという実感がまったくない。
おまけに、2回の手術で55cmも大腸が短くなっているのに、今回も下痢をすることもなく、固形の快便の毎日である。若い頃から下痢しやすい軟便体質で、固形の便は殆ど出ることがなかったのだが、大腸癌のお陰で、腸の調子がかえって良くなった。また、大腸が短くなった分、便の腹に溜まっている時間もさらに短くなったような気がするし、太りづらくなったような気がする・・・まったく、良いことづくめだ。
看護師に「なくなった55cmの腸はなんの役目をしていたのでしょうね?」と言ったら、「長すぎたのでしょうかね?」と笑っていた・・・。
さらに、不謹慎だが、支給されたガン保険は、お陰で、癌の治療にはほとんど使うことなく、再び山旅の軍資金となっている・・・ということで、安心したところで、その軍資金利用で、明日から2週間の予定で北アルプスへ出掛けることにする・・・。
今日は2回目の大腸癌の術後3ヶ月検診の日だった。検診と言っても、7/20に採血をした血液検査の結果と今後の検診計画の打ち合わせだった。
1回目の大腸癌のときは、術後1年間は毎月の検診だったが、今回は、前回より軽く心配ないとのことで、いきなり3ヶ月検診ということになった。手術日は4/6だったので、厳密に言えば3ヶ月はとっくに過ぎているのだが・・・・。
いつも気に掛けてくださる担当の看護師の「その顔色を見ると、また、あちこち登られているようですね。体調も全く心配ないようですね~。」の言葉通りで、本人もいたって元気そのものである。主治医からの血液検査の結果説明も、予想通り、異常もなく、腫瘍マーカーも正常値の範囲だった。次回の検診は、6ヶ月検診ということで、9月末に血液検査とCT検査の予定を入れてくれた。
それにしても、2度も大腸癌の手術をしたが、後遺症がまったくなく、抗ガン剤治療の必要もないというのは、本当に運が良いとしか言いようがない。1度目は、たまたま別の血液検査がきっかけで見つかり、2度目は、1度目の癌の定期検査で見つかった・・・・どちらも自覚症状もまったくない状態だったので、病気をしたとか、癌に罹ったという実感がまったくない。
おまけに、2回の手術で55cmも大腸が短くなっているのに、今回も下痢をすることもなく、固形の快便の毎日である。若い頃から下痢しやすい軟便体質で、固形の便は殆ど出ることがなかったのだが、大腸癌のお陰で、腸の調子がかえって良くなった。また、大腸が短くなった分、便の腹に溜まっている時間もさらに短くなったような気がするし、太りづらくなったような気がする・・・まったく、良いことづくめだ。
看護師に「なくなった55cmの腸はなんの役目をしていたのでしょうね?」と言ったら、「長すぎたのでしょうかね?」と笑っていた・・・。
さらに、不謹慎だが、支給されたガン保険は、お陰で、癌の治療にはほとんど使うことなく、再び山旅の軍資金となっている・・・ということで、安心したところで、その軍資金利用で、明日から2週間の予定で北アルプスへ出掛けることにする・・・。