11/7(日)の三九郎岳への沢登りの記録にも書いたが、下山中に3~4mほどの滝から転げ落ちた際に、頭から着地し、首の後が一瞬熱くなった・・・ヤバイとは思ったが、その後、2日間は肩凝り程度の症状だけで、9(火)には、無事講演会も祝賀会も終えることができた。
しかし、その翌日から、左の肩甲骨の辺りに神経的な強い痛みが出て、昨日は、その痛みが左の肩先へ移動した。そこで、昨日の午後、いつもお世話になっている整骨院で診てもらった。
結果、俗に言う「むち打ち症」だそうだ。このまま良くなるか、更に悪くなるか境目の微妙な状態とのこと。治療後、頸椎カラーを巻かれ、とりあえず3日間は絶対安静。その後も完治するまでは運動も登山も禁止・・・。
昨日から、通院と食事以外は、首の上から頭が外れるような姿勢で、横になっているが、それもなかなか苦しいものだ・・・。「パソコンもダメです」と言われたが、ちょっとの時間でこのブログをアップ・・・。今日の午前中は、痛みは二の腕へ移ったが、今は、椅子に座って首の上に頭が乗っている状態だが、今のところ、午前中にあった二の腕の痛みはない・・・。
下記は、9日の講演会に取材に来ていた函館新聞の記事だが、今日掲載された。整骨院で函館新聞を取っているので、コピーしてもらってきた。