今日は、ガスと強風の中、竜門避難小屋から以東岳をピストンし、日暮沢登山口へ直接下った。
○以東岳(1771m)
朝日連峰の北部にどっしりとした量感溢れる山容で聳える山で、山形県と新潟県の県境稜線上に位置する。大朝日岳と共に朝日連峰を代表する名峰である。しかし、終始ガスでその姿を拝むことができなかった。
夜中に吹き荒れた風が少しおさまった6:50、天候の回復を期待して、日帰り装備で竜門避難小屋をスタート。しかし、最後まで主稜線の山々は雲の中だった。足元の花々だけが楽しみだった。単なるピークハントに終わった感じでやや不満が残る。
往路2時間55分、復路2時間40分、下山3時間ちょうど。重い縦走装備は下山だけだったが、今日も昨日に引き続き9時間行動だった。
下山後、近くの大井沢温泉で3日ぶりに汗やら汚れやらを流す。その後、ちょっときつかったが、明日の祝瓶山に一緒に登る新発田市在住の友人Ni君との待ち合わせ場所の道の駅「白い森おぐに」まで走った。
明日こそ、朝日連峰の主稜線の山々がすっきりとその姿を見せて欲しいものだ。
〈追加画像〉
1、以東岳頂上直下に咲いていたハクサン?シャクナゲ
2、下山の尾根から眺めた竜門山と竜門避難小屋(右端)。この雪渓が竜の形に見えることが、この山名の由来。
○以東岳(1771m)
朝日連峰の北部にどっしりとした量感溢れる山容で聳える山で、山形県と新潟県の県境稜線上に位置する。大朝日岳と共に朝日連峰を代表する名峰である。しかし、終始ガスでその姿を拝むことができなかった。
夜中に吹き荒れた風が少しおさまった6:50、天候の回復を期待して、日帰り装備で竜門避難小屋をスタート。しかし、最後まで主稜線の山々は雲の中だった。足元の花々だけが楽しみだった。単なるピークハントに終わった感じでやや不満が残る。
往路2時間55分、復路2時間40分、下山3時間ちょうど。重い縦走装備は下山だけだったが、今日も昨日に引き続き9時間行動だった。
下山後、近くの大井沢温泉で3日ぶりに汗やら汚れやらを流す。その後、ちょっときつかったが、明日の祝瓶山に一緒に登る新発田市在住の友人Ni君との待ち合わせ場所の道の駅「白い森おぐに」まで走った。
明日こそ、朝日連峰の主稜線の山々がすっきりとその姿を見せて欲しいものだ。
〈追加画像〉
1、以東岳頂上直下に咲いていたハクサン?シャクナゲ
2、下山の尾根から眺めた竜門山と竜門避難小屋(右端)。この雪渓が竜の形に見えることが、この山名の由来。