本日、「美しい森林づくりの集いin大沼」(植樹祭)に、「函館ライフスポーツ」のメンバー25人と共に参加してきた。
参加者は、いろいろな団体がバス5台に分乗し、貧乏山のすぐ東側のメイン会場に集合。総勢300名とのこと。
班ごとに分かれて、全体で1700本ほどのブナとミズナラの苗木を植樹。
作業終了後はウドやタラノメやフキなどの山菜採りもしっかりと・・・。
「函館ライフスポーツ」メンバーだけの記念撮影・・・スキーや登山やパークゴルフやゴルフなどで、自然や山には迷惑を掛けているので、その罪滅ぼしの意味合いもあって参加した。たまにはこういう機会もいいもんだ。
初めて目にした?珍しいシロバナタチツボスミレ
昼食時間には、エキジビションとして、木製の手作りフルート製作&演奏をしている恵庭の「ラブフルート」の演奏と踊りを楽しんだ。
自分が登った4年前とは見違えるようにすっかりきれいに整地・植林された貧乏山頂上一帯。
ちなみに、この一帯は平成16年の台風18号で森林がなぎ倒されたところで、それ以来、ずっと森林づくり作業が続けられている。
<番外編>
今日の植樹祭とは関係ないが、昔この貧乏山にUFO基地があったという話があり、昭和51(1976)年に小学館発行『小学四年生』の9月号と10月号にマンガで連載されたことがあった。ばんだい号事件もそれと関係があったとか・・・?信じるか信じないかはあなた次第・・・。
興味のある方は、下記からどうぞ!そのマンガを読むことができます。
http://oriharu.net/jkadoh_kosaka.htm