画像は、木彫りの「山古志を守る六地蔵」~いい表情でしょう!
今日は天気予報も良くなかったことや疲れも溜まっていたので、山は休みにした。ところが薄曇りで、越後三山がすっきりと見える絶好の山日和だった。
明日も同じような天候を祈って、新潟中越地震で有名になった山古志村の復旧視察に向かった。ちょうど「ありがとう祭り」にぶつかり、闘牛の日でもあった。
テント村での出店と災害時のビデオ上映会や展示を見た後、村内を見て回った。地滑りや道路の復旧工事や集団移住の洒落た住宅街が印象に残った。闘牛は始まるまでの時間があったのと、入場料が2000円だったこともあり、牛と闘牛場だけ見て失礼した。
その後、長岡市にある新潟県立歴史博物館へ。本州の博物館は、北海道にはない中世と近世の歴史と、その土地ならではの文化・生活・産業が学べるので、必ず寄るようにしている。
ところが、昨日からの企画展示で「山古志ふたたび」をやっていた。たっぷり山古志漬けの一日だった。それにしても、県立にふさわしい建物と展示内容に大満足。
明日は、雨さえ降らなかったら、中ノ岳のハードな日帰りに挑戦の予定で、三夜目となる六日町の銭淵公園に戻った。
今日は天気予報も良くなかったことや疲れも溜まっていたので、山は休みにした。ところが薄曇りで、越後三山がすっきりと見える絶好の山日和だった。
明日も同じような天候を祈って、新潟中越地震で有名になった山古志村の復旧視察に向かった。ちょうど「ありがとう祭り」にぶつかり、闘牛の日でもあった。
テント村での出店と災害時のビデオ上映会や展示を見た後、村内を見て回った。地滑りや道路の復旧工事や集団移住の洒落た住宅街が印象に残った。闘牛は始まるまでの時間があったのと、入場料が2000円だったこともあり、牛と闘牛場だけ見て失礼した。
その後、長岡市にある新潟県立歴史博物館へ。本州の博物館は、北海道にはない中世と近世の歴史と、その土地ならではの文化・生活・産業が学べるので、必ず寄るようにしている。
ところが、昨日からの企画展示で「山古志ふたたび」をやっていた。たっぷり山古志漬けの一日だった。それにしても、県立にふさわしい建物と展示内容に大満足。
明日は、雨さえ降らなかったら、中ノ岳のハードな日帰りに挑戦の予定で、三夜目となる六日町の銭淵公園に戻った。