昨日に引き続き、今日は福島町松浦地区の川沿いから入る江戸時代の白神山道を福島側の白神岳まで歩く。
登りは、途中から沢を1本間違えて手前から入ってしまって、藪漕ぎをしている内にまだ整備されていない明らかに昔の山道の痕跡の残るルートへ出て、それを辿ったら、笹刈り整備されている尾根ルートに合流した。迷ったおかげで別ルートも見つけることができた。
白神岳まで登って、昔の人はそのすぐ下の白神峠を越えて反対側へ下りたであろう白神川沿いの谷を覗く。いずれ歩いてみたいコースであった。に帰りは笹刈りがされている尾根ルートを最後まで下りて来る。
下山後、松前温泉に寄ったが、営業時間が15:00からに変更になっていた。松前公園の遅咲きの桜を見て、上ノ国の湯ノ岱温泉へ入って木古内経由で帰宅した。
詳しくは、明日本サイトにアップ予定。