癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

白神山道の福島側を歩く

2006年05月25日 | 登山・旅行


昨日に引き続き、今日は福島町松浦地区の川沿いから入る江戸時代の白神山道を福島側の白神岳まで歩く。

登りは、途中から沢を1本間違えて手前から入ってしまって、藪漕ぎをしている内にまだ整備されていない明らかに昔の山道の痕跡の残るルートへ出て、それを辿ったら、笹刈り整備されている尾根ルートに合流した。迷ったおかげで別ルートも見つけることができた。

白神岳まで登って、昔の人はそのすぐ下の白神峠を越えて反対側へ下りたであろう白神川沿いの谷を覗く。いずれ歩いてみたいコースであった。に帰りは笹刈りがされている尾根ルートを最後まで下りて来る。

下山後、松前温泉に寄ったが、営業時間が15:00からに変更になっていた。松前公園の遅咲きの桜を見て、上ノ国の湯ノ岱温泉へ入って木古内経由で帰宅した。

詳しくは、明日本サイトにアップ予定。

殿様街道・茶屋峠ルートを歩く

2006年05月25日 | 登山・旅行


5/21に歩いた殿様街道は、砲台跡ルートであった。今日(5/24)は午後になったが、同じ福島川のもっと上流に出る茶屋峠ルートを歩いた。

妻を誘い、行きに砲台跡ルートを歩き、福島川に下りた。

そこから、上流へ向かう踏み跡を辿る。途中に四十八瀬といわるきれいな流れがある。茶屋跡の標識のところから支流に入り、尾根を登って行くと茶屋峠に出た。そこには峠の標識のほかに、殿様峠の2本のルートの書かれた案内板も立っている。

あとは道なりに下って行くと、砲台跡ルート入口のすぐ上に出た。1周して、ちょうど2時間の軽登山であった。

下山後、吉岡温泉に入り、明日、殿様街道と同じく千軒塾のAさんが中心となって探索・整備した白神山道の白神岳までのルートを歩くために福島道の駅で夜を明かす。

詳しくは、帰宅後にアップする本サイトをみてほしい。