快晴の下、増毛市街地から除雪がされて車で入ることができた登山口を5:50にスタート。
昨夜から暑寒荘に泊まっていた2名の車がありましたが、まだ誰も登っていないようである。
コースに1~100までの番号札がダケカンバの木がなくなる1228ピークの下まで付いている。
尾根に上がったら、頂上まで続く尾根がずっと見通せる。右手にずっと西尾根を見ながら登る。
天気はいいが、西風が強烈。最後の箸別コースとの合流ピークの急斜面は、帰りは一番おいしい斜面だが、まだアイスバーン状態で、風にあおられて転びでもしたら、滑落しそうで怖い。
エッジが利かないので、無理苦理直登し、それが無理になって、エッジを斜面に叩きつけながら東側から巻くようにトラバースして行くと頂上が見える。もちろん一番乗り。
待望の奥徳富岳~群別岳~浜益岳~浜益御殿~雄冬山との対面。しかし、風が強烈でゆっくり見られない。写真だけ撮ってケルンの陰に避難して休憩。遠望は霞んではっきり見えず。南は樺戸山塊のビンネシリ、北は三頭山くらい。
隣の西暑寒別岳への稜線は、ナイフリッジの上、途中に岩場があって、とても行けそうにもない。
50分ほど休んでも、誰も来ないので、いよいよ楽しみな下山開始。
箸別コースとの合流ピークを巻くと、下から登って来る人が数人見える。
一番楽しみにしていた斜面を思いっきり大半径のターンを刻む。一気に滑り下りるのがもったいなくて、登って来る人のところで止まっては挨拶をする。二人目の方が初対面ではあるが、HYMLのshiさんという方。myHPをときどき見ているとのこと。
さらに少し下がると、はるか下から手を振っている人がいる。向こうではこちらを知っているようだ。近づいて行くと、何度も一緒に滑っているサトシン@札幌さんであった。
全部で12名に出会う。登山口へ着いたのが、まだ11時。楽しみにしていた山であったが、ちょっと呆気ない感じ。
タイム 登り 3:45、下り 0:40
下山後、増毛市街地の観光をして、岩尾温泉に寄ってのんびり。
明日は、浜益御殿から雄冬岳と浜益岳の両方に登る予定。
昨夜から暑寒荘に泊まっていた2名の車がありましたが、まだ誰も登っていないようである。
コースに1~100までの番号札がダケカンバの木がなくなる1228ピークの下まで付いている。
尾根に上がったら、頂上まで続く尾根がずっと見通せる。右手にずっと西尾根を見ながら登る。
天気はいいが、西風が強烈。最後の箸別コースとの合流ピークの急斜面は、帰りは一番おいしい斜面だが、まだアイスバーン状態で、風にあおられて転びでもしたら、滑落しそうで怖い。
エッジが利かないので、無理苦理直登し、それが無理になって、エッジを斜面に叩きつけながら東側から巻くようにトラバースして行くと頂上が見える。もちろん一番乗り。
待望の奥徳富岳~群別岳~浜益岳~浜益御殿~雄冬山との対面。しかし、風が強烈でゆっくり見られない。写真だけ撮ってケルンの陰に避難して休憩。遠望は霞んではっきり見えず。南は樺戸山塊のビンネシリ、北は三頭山くらい。
隣の西暑寒別岳への稜線は、ナイフリッジの上、途中に岩場があって、とても行けそうにもない。
50分ほど休んでも、誰も来ないので、いよいよ楽しみな下山開始。
箸別コースとの合流ピークを巻くと、下から登って来る人が数人見える。
一番楽しみにしていた斜面を思いっきり大半径のターンを刻む。一気に滑り下りるのがもったいなくて、登って来る人のところで止まっては挨拶をする。二人目の方が初対面ではあるが、HYMLのshiさんという方。myHPをときどき見ているとのこと。
さらに少し下がると、はるか下から手を振っている人がいる。向こうではこちらを知っているようだ。近づいて行くと、何度も一緒に滑っているサトシン@札幌さんであった。
全部で12名に出会う。登山口へ着いたのが、まだ11時。楽しみにしていた山であったが、ちょっと呆気ない感じ。
タイム 登り 3:45、下り 0:40
下山後、増毛市街地の観光をして、岩尾温泉に寄ってのんびり。
明日は、浜益御殿から雄冬岳と浜益岳の両方に登る予定。