今日の予定は、祖母山であった。登山口を目指す途中からかなり下の方まで雪化粧した祖母山が見えていた。
しかし、雪道の林道を走って登山口に近づくに連れて、頂上に黒い雲がかかり始め、それが上空にどんどん広がって来る。登山口で1時間ほど待つが、どんどん悪くなる一方で、標高1300mより上は完全に雲の中である。上空にも青空がまったくなくなり、暗くなって雪までちらついてくる。
「今日は休め」ということなのであろう。偶然とはいえ、前回の休足日も、高千穂で夜を明かしたときであった。諦めて高千穂まで戻るが、風雪模様になり、ずっと青空が覗くことはなかった。
民族資料館を覗いた後、高千穂温泉の休憩室に陣取り、風呂に入ったり、本を読んだり、昼寝をしたりして、夕刻までマッタリ過ごし、道の駅へ移動する。
しかし、雪道の林道を走って登山口に近づくに連れて、頂上に黒い雲がかかり始め、それが上空にどんどん広がって来る。登山口で1時間ほど待つが、どんどん悪くなる一方で、標高1300mより上は完全に雲の中である。上空にも青空がまったくなくなり、暗くなって雪までちらついてくる。
「今日は休め」ということなのであろう。偶然とはいえ、前回の休足日も、高千穂で夜を明かしたときであった。諦めて高千穂まで戻るが、風雪模様になり、ずっと青空が覗くことはなかった。
民族資料館を覗いた後、高千穂温泉の休憩室に陣取り、風呂に入ったり、本を読んだり、昼寝をしたりして、夕刻までマッタリ過ごし、道の駅へ移動する。