夜半からの雨が9時頃に上がる。山は諦めていたので、夜を明かした道の駅にある一関市博物館を見学し、30年ぶりの厳美渓を楽しむ。その後、猊美渓にも寄り、もしかしたらと思い、位置的に雪の少なそうな早池峰の登山口を目指す。
2日間の好天で、1200mの高さにある登山口までの道路の雪は溶けていたが、山肌は雪に覆われたままであった。明日は好天予報であるが、この山は花の時期に登りたい山でもあり、無理しないことにする。
あとの山も、すべて雪山状態で、すでに道路も閉鎖されている山も多い。あと4日ほど日程の余裕はあるが、明後日からの天気予報もずっと良くないので、今回はこれで切り上げることにする。
そのまま太平洋側に抜けて、途中で北上山地民族資料館に立ち寄り、青森に向かう。八戸の手前の道の駅[はしがみ]で夜を明かし、明日の午前のフェリーに乗る予定。
2日間の好天で、1200mの高さにある登山口までの道路の雪は溶けていたが、山肌は雪に覆われたままであった。明日は好天予報であるが、この山は花の時期に登りたい山でもあり、無理しないことにする。
あとの山も、すべて雪山状態で、すでに道路も閉鎖されている山も多い。あと4日ほど日程の余裕はあるが、明後日からの天気予報もずっと良くないので、今回はこれで切り上げることにする。
そのまま太平洋側に抜けて、途中で北上山地民族資料館に立ち寄り、青森に向かう。八戸の手前の道の駅[はしがみ]で夜を明かし、明日の午前のフェリーに乗る予定。