エコポイントの交換申請は７月から

今日の夕刻ニュースで、エコポイントの使われ方が出ている　と
お客さまから、聞きまして、急いで調べると。。
エコポイントの交換申請

７月１日から　申請開始だとか。

気になるのが、アンテナ工事代金をエコポイントが使えるということ。
それが、販売店で交換手続きとある。。
販売店で交換手続きというのが引っ掛かります。

このブログでもお世話になっている　増田さんやＫＩＫＵさんは、店舗レスで
営業しているので、こういう営業スタイル方はどうするのだろうか？

そもそもポイント還元　という販売促進法は、量販店の手法なので、街の電器店
には馴染みがありません。　消費者の中には　このエコポイント　というのは
量販店しか扱っていないと思っている人も　実際多いのです。
（先日のＮＨＫさんの取材で、この事言いたかったのですが、うまく言えませんでした）

なんとか街の電器店でも扱っていることをアピールして欲しいものです。

それを言ってくれたのが、鳩山総務相だったのですがね。　
地デジＴＶを、定額給付金を使って街の電器店で買いました。　
『出来れば、街の電器店で買って欲しい』という事まで言ってくれました。

エコポイントの件が決着するまで、なんとか辞めないで欲しかったのですが、
政治の世界はわかりませんが、残念です。

エコポイントの使い方は、わかり次第また　取り上げて行こうと思います。

　

電波障害の地域でも受信できます

地上デジタル放送の電波は、アナログ放送と違って電波障害が少なくなります。

この測定した場所も、アナログでは電波障害として、高いビルから電波を
もらっています。
でもこうして、デジタルだとバッチイ受信出来るのです。

このように、デジタルだと、受信できるので、今まで電波を供給してきた、高いビルからすると、アナログの停止に伴い電波を供給する責任は無くなるのです。　

そして、今まで、高いビルから電波をタダでもらっていた家は、自前でアンテナ
を用意しなければいけないのです。　
・・・そこのところをまだ、理解して無い方が多いようです。　

さて、今回アンテナを立てた場所。　とても今まで電波障害とは思えないくらい
良好な受信状態です。　私の測定器で、３０と表示してある部分はいつも２５
くらいを表示します。　３０は恐らく今までで最高かもしれません。　

もっとも、この数値はあくまでも目安なので、正確な受信レベルは別の
操作で測定しています。

ウチは電波障害だから・・・そう思って安易にＣＡＴＶにしなくても、もっと安上がりで、地デジは受信できるかも知れませんよ。　
そう思ったら、ご相談を。　

エアコン水漏れ事例

『エアコンから水が漏れる』という依頼でお伺いしました。

試運転、そしてペットボトルに水を入れて、室内機のドレンパンへ水を
流し　水漏れ箇所の確認。　
・・・でも水は漏れてきません。

お客様に事情を聞くと、どうやら雨の降った日に水が漏れると言う事。
そこで、外に出て配管を確認すると、なるほど原因が分かりました。

こちらの室外機は屋根の上にあり、室内機より配管は上にあがっています。
雨が降ってこの配管のテープの隙間に水が入って、室内側に水が伝わって
来るのです。

試しに、配管の曲がりの部分のテープを破ってみると、ザーと水が出てきました。

処置として、テープを巻きなおし、曲がりの頂点に少し水抜きを設けました。
コレで大丈夫。　安心して梅雨を迎えられます。

効果的なダイエット

ダイエットとは無縁の私から言っても、説得力が無いと言われそうですが。　

いろいろ各種ダイエット法がありますが、全てにおいて継続が大事です。　
どんな方法でも良いのです。　その続けさせる為の心理作戦の方が
実は効果あるのです。　

その最も効果ある心理作戦は、体重計の毎日の記録です。　
ただ体重計に乗るんじゃないですよ。
それを毎日記録して、コメントを入れるのです。　
出来れば他の人にもコメントを書いてもらうのです。　

・・・となるとブログが一番有力な手法ですね。　

毎日体重計の写真をＵＰして、コメントを入れておく。
始めは誰も見てくれないでしょうが、一ヶ月続ければ誰かがコメント
入れてくれるでしょう。　そうしたらもう軌道に乗ったようなものです。　

是非、体重計とブログを活用してダイエットを。　

もしご希望であれば、ココからリンク貼っても良いですよ。

エコキュートの勉強

下町のこの界隈では、まだエコキュートの需要は少ないのですが、東京電力
さん、各メーカさん協力して小型の設置条件が良くなった機種が出始めたので、
当店でも、力を入れて行こうと思っています。　

まずは勉強です。　
先日基礎的な講習を受けてきました。　

東京電力の料金契約の種類、タンク容量の計算、仕組み機構の理解。
施工手順など。　写真はエコキュートを施工する上での配管の種類です。
配管の中は、水やお湯が流れるので、エアコンの配管とは違います。　

断熱の件や、紫外線による劣化、接続加工などを学びました。　

再来週には、施工技術のテクニック編の講習を受け、何回か先輩業者の
下働きを経験して　自店作業に結び付けたいと考えています。　

・・・実は施工第一号は、自宅を考えているのです。　
その時は、またココで紹介するとしましょう。