シンドラーエレベータ

毎日、いろいろなマンションに行き、いろいろなエレベータに乗る私でも今回初めてシンドラー社を知りました。多くは三菱、東芝、日立と家電でもお馴染みの電気メーカですが、スイスの会社がこんなに進出しているとはビックリしました。しかも公共施設や役所関係が多い。　きっと入札で・・・そう安いから。
今回の事件でシンドラー社ばかり攻められていますが、これが民間マンションだったら、それこそヒューザーだったら？　鉾先は違っていたでしょう。　
港区をどうして攻めないのだろう？　必死になって欠陥を捜している。
車だって、定期点検、車検を怠れば故障、事故につながる。事故の度に製造メーカまで非を追求される事はあまり無い。
・・・そういえば、ＴＶ局ってここ数年で各局引越しして港区に移転してきた。
地元の役所は守りたいのかな？

ワールドカップを楽しむデータ放送

ワールドカップこそ、デジタルＴＶのデータ放送が活躍するいい機会です。今までデータ放送なんてあまり使ってない・・そういうご家庭でも、リモコンの『ｄ』ボタンを押してみてください。　ＮＨＫなんかさすがにチカラ入れてますね、写真のような得失点差が表になっています。・・おおッ日本最下位かぁ。。
正直言って、日本の試合より他国の試合の方が面白い。素直にサッカーのプレーが見れる。　商売的には日本が勝たないと薄型ＴＶの需要は伸びないんだけどね。
ガンバレニッポン。　

液晶対プラズマ

薄型ＴＶの世界では、液晶陣営とプラズマ陣営が大型化、高画質化で競い合っています。消費者の皆さんは安心してください。　ＶＨＳやベータ、ＤＶＤ規格のようなこの機械じゃ使えない、このメーカはコッチの規格・・そういう争じゃ無いのでどっちがシェアー争いの勝者になっても、見れなくなるとかそういう事はありません。　どういう事かというと、薄型ＴＶの画面自体は、限られたメーカが作っておりコレを他のメーカに供給しているのです。それで、『ウチの方が大きい！』『何とか工場を作った』『一度に何枚作れる』などと言っているのです。　

ウチでは・・・どっちかな？　液晶派です。
写真左がプラズマ、右が液晶。　アナログ放送を映しているときは、プラズマの方が画質はいいのですが、デジタル放送ではその差が分かりません。よく液晶は横からの映像が暗くなると言われますが、ご覧のとうり今では全くそういう事はありません。むしろプラズマの方が、照明などの映りこみが入って見難くなります。　また液晶に比べ画面が全体に暗く感じます。　ＡＶルームのように照明から考えた部屋ならプラズマは生きますが、お茶の間ではやっぱり液晶の方が良いかな？と思っています。　ただ液晶はパネルの全面が弱いので小さいお子さんがイタズラしそうな家庭ではプラズマの方が良いかも？　液晶をボールペンの先で突っついちゃって壊れた事がありました。
　
　

新兵器登場

この作業はエアコン工事において、配管の中を真空乾燥させる作業です。従来は電動式のポンプを使用していました。でもこの電動ポンプというのは重いし、必ずしも電源が取れる場所（屋根とか）とは限らないので、不便に感じていました。そんな時、今から２年前自転車の空気入れのような手動のポンプが発売され最近まで使用していました。　電源も要らないし、軽いので現場ではおお助かりでした。でも手動である為に、腕や腰が疲れてきます。そして先日から使い始めたのが、この充電ドライバーを利用した小型ポンプです。　手のひらに入る大きさで、使用感は快適です。　この夏大活躍してくれそうです。　
・・・もっとも、この真空引き作業を省く業者もいるそうです。
　　　　

ＴＶの映りが悪くなっています

今年の２月も同じような現象が生じましたが、只今亀戸５丁目において、主に駅ビルからの共聴という形でアンテナを引きこんでいる所で受信状況が悪くなっております。先日から問い合わせが来ておりますが、ＴＶが壊れているのでは無くアンテナが悪いのです。　当店では何処が悪いとは特定できません。　地域有力者にご相談下さい。　尚、東京ベイネットワーク（江東ケーブル）でご視聴している方は問題ありません。