栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

冷蔵庫の納品風景

2008年10月21日 19時48分39秒 | お客様との絆
冷蔵庫という商品は、一度電源を入れると、故障するまで動き続ける電気製品。
その働きぶりは10年くらい休まず、24時間年中無休と、とんでもない働き物です。 

この業界にいると、この耐久性は凄いと思い、10年も経てばいつ故障してもおかしくは無いと思います。 

でも、使っている方は、そんな事は思いませんからね。 

急な故障時の慌てよう。 冷蔵庫にたっぷりと収納してある物をどうしたらいいかあたふた。 何をどうしていいのか分らないという事で呼ばれました。 

まずは、故障状態をみて、修理するか、買い換えるか判断。 
年式的に古いので、買い換える事になりました。 

次に商品選定。
家族構成、現在の容量、冷蔵庫の中に入れる皿なども見せて戴きました。 
収める場所の寸法。そして大切なのは、搬入ロの寸法です。
それらを考慮して、商品を選定しました。 

さぁ納品。 冷蔵庫の中身をどうしたら良いのか?悩むお客様に
私が入替え、消費期限を見て、処分するものとそうでない物を選定してあげました。 
出てくる、出てくる5年や8年モノの冷凍した魚。
とろけているキノコ。 回転寿司に付いてきたパックされた醤油の袋。

帰りには、飲まないという ビールを頂いてきました。


指がちょっと、生臭いなぁ。 
あれ このビール少し濁っている。。。