お花屋さんがひまわりを届けてくださいました。
夏のお花。やはり元気を貰えます。
応接室に小杉放庵の「天狗」を飾りました。
こちらもまたいかにも自由で、元気をもらえる作品です。
心を自由にすることは、不自由な環境の中にあっても可能なことなのだろうと教えてくれているようです。
巻いたお軸の中に居て、四角い紙の中にいて、3人の天狗さんはいつも大変ひょうきんで自由です。
小杉放庵の魅力は、こうしたところにあるのではないでしょうか?
今日もスルスルとお軸を解き放つと、天狗さんたちが溢れて落ちてきそうな気が致しました。
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