2020年5月19日、『国立三角駅舎物語』について読売新聞に掲載されました。
冊子でたどる国立史完結 3部作最終「にぎわい編」出版 : ニュース : 東京多摩 : 地域 : ニュース
JR国立駅南口で「赤い三角屋根」の旧国立駅舎が復元されて4月に観光案内所などとして開業したのを記念し、国立駅前大学通り商店会は、駅前の発展の...
読売新聞オンライン
国立の町の人たちにとって、赤い三角駅舎は宝石です。100年の国立の歴史を語り、瀟洒な町の誇りとなってきたからです。
その復元を機に、「国立のまち歴史物語」3部作をまとめようと動き始めたのが3年前。あわせて今次、その3部作を1冊の「国立三角駅舎物語」として加筆・刊行しました。
新しい発見資料も数多く入れ込んだだけに評判がよく、かなりの売れ行きです。