嶋津隆文オフィシャルブログ

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「近藤寿市郎伝―豊川用水と東三河百年を構想した男」を上梓

2018年06月15日 | Weblog

人は加齢とともに過去が近くなる。すると歴史を辿りたくなる。

人は加齢とともに故郷が近くなる。すると故郷に尽くしたくなる。

しかし過去は手痛いこともあれば、故郷はほろ苦いこともある。だが今回の「近藤寿市郎伝」の執筆には、大いに熱をもって手掛けてきたつもりである。

 

こう後書きに記した『近藤寿市郎伝』。完成したばかりである。四六版・360頁・上製本・定価2000円(㈱公職研)。この執筆に集中して一年余、ブログを中断した次第。多くの人に読まれることを期待する。書き出しは以下で始まる。

 

近藤寿市郎は天下の風雲児である。

明治3年渥美半島に生まれる。自由民権運動にあこがれ、東三河の立憲政友会の中核を担った。明治、大正、昭和を県会議員、衆院議員、豊橋市長と駆け抜けた。

そして愛すべきホラ吹きである。

東三河を日本一の農業地域にした豊川用水を敷き、自動車輸出台数日本一にした大三河港を構想する「大ホラ」を吹く。半世紀後、その夢は実現した。


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