Yuhiの読書日記+α

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24シーズン6/第24話

2009年01月28日 00時17分13秒 | 24/シーズン6
「24」シーズン6の第24話の感想です。とうとう最終話になりましたー!紆余曲折あって、これがたった1日のできごとだなんて信じられません。
以下、ネタバレしていますので、ご注意ください!

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ついに最終話です。前回の続きで、基盤を持った中国人フィリップの会社の廃工場におり、ジョシュを人質にした男達もそこへ向ったことが分かる。副大統領は、確実に基盤を破壊する為に空爆を命じるのだった・・・。

空爆してしまったら、ジョシュもまず助からないですからね。ジャックがそれを見過ごすはずないですよね。そしてブキャナンもジャックと行動を共にしました。この二人は最強のコンビかも。
ブキャナンってヘリも操縦できたんですねぇ。「24」に登場する人物は、スーパーヒーローばかりですね。

にしても、ラストはもっと盛り上がるかと思ったんですが、さほどでもなかった気がします。工場は確かに破壊されたけど、フィリップが本当に死んだのかどうか、また基盤が確実に破壊されたのかどうかは、この目で確かめられなかったし。

今シーズンを見て思ったのですが、やっぱり「24」も6シーズン目となると、結構マンネリ化してますよね。昔はもっともっとハラハラ・ドキドキしてたし、予想を裏切る展開だらけで面白かったように思うんですよね。まーこれは、このドラマに対する「慣れ」のせいもあるのかもしれませんけどね。
あと、キャラクターも没個性的になっちゃった気もします。以前は、トニーやミシェル、ニーナ、パーマー大統領、シェリーなどなど、悪役も含めて、印象的で魅力あふれるキャラクターがストーリーを引っ張っていたのになー。そこがちょっと残念。

決して面白くなかった訳ではないシーズン6ですが、私はシーズン2から4くらいまでが一番面白かったかなーと思ってます。
この1月からはアメリカでシーズン7が始まっているはずなので、そちらに期待したいですね!


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