Yuhiの読書日記+α

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24シーズン7/第12話

2010年07月14日 00時11分19秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第12話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!

ジュマ将軍たちの狙いがホワイトハウスということがわかりました。でも、あんなに簡単にホワイトハウスが襲えるなんて、ちょっと変!!まぁ、内部に手引きするものがいるということではあるのですが、それにしても隙がありすぎな気もしますが・・・。

ま、それはともかくとして、大統領が襲われるという事態に、シークレットサービス達もてんやわんや。ホワイトハウスが襲撃されるなんて予想もしてなかったでしょうからね。
一応、大統領(とジャック)はかろうじて非難室に逃げ込めたけど、娘の方は無理でした・・・。
これまでの様々な大統領に仕えてきて、いろんな事件にも対応してきたアーロンが娘と一緒に逃げていたのが救いで、テロリスト達に見つからずになんとかうまく逃げ切れるか・・・と思ったところで、ついに捕まってしまいました。

テロリストに娘を人質にとられちゃったら、娘とはあまりうまくいってなかったとは言え、大統領もやっぱり人の子。ジャックに大反対されても、やはり出ていっちゃいました。それはまさにテロリストの思う壺なんですけど、こればっかりは仕方ないですよね。

次回は、大統領にどんな屈辱的な要求をつきつけられるか、そしてジャック達がどうやってそれを切り抜けるかが焦点なんでしょうかねー。
「24」は辛い決断を迫られる場面がいくつも出てくるので、ほんと息をつく暇がありません(^^ゞ

で、今回。株が上がったのが、FBIのモス捜査官。これまでは、正直なところあまり良く思っていなかったんです。感情的だしジャックたちのことも全然信用してないし、人を見る目ないんじゃないのー!?なんてね。
ですが、今回、副大統領に対して的確な判断を示していたのを見て、やっぱり能力ある人だったんだなーと(^^ゞ
FBIの捜査責任者がちゃんとした人だと分かって、ホッとしました。なんといっても、ジャック達とは手を携えていかないといけないわけですもんねー。



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