Yuhiの読書日記+α

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24シーズン7/第13話

2010年07月21日 00時02分54秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第13話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


今回はもう、ショックというより他になかったです。あのビルが・・・!!紳士的で良識があって、これまで色々いたCTUの上司の中でもピカイチの物分かりのよい方だったのに・・・。
大統領を守って死んでいったわけだから、名誉ある死ということになるのかもしれませんが、やっぱり生きてもっともっと活躍して欲しかったよぉー。
「24」は、登場人物をどんどん消し去っていくと分かっていますが、これはやっぱり悲しいな~。トニーの時と同様の衝撃です。

でも、ストーリーの方は、一人くらい死んでしまっても、アッサリと流れていくんですよね。そこも「24」らしいといえばらしいのですが。5分後にはもう次の重大な事件が発生して、ジャックも悲しみにひたっている暇すらなく。悲しみを再確認するのは、全てが解決してから・・・ということなんでしょうね。

そうそう、大統領の娘オリビアと大統領補佐官のイーサンとはかなり仲が悪そうですが、オリビアはかなり鋭いことを言ってた気がする・・・。ホワイトハウスをはじめとして、政権内に敵に情報を流しているものがいるのは事実で、それを故意にかどうかはともかくとして、補佐官が何の処分も受けず自らの進退も問わないというのは疑問ですよね。怪しい人物が怪しいとは限らないのも「24」の特徴ですけど、やっぱり気になっちゃいました。