Yuhiの読書日記+α

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24シーズン7/第7話

2010年06月09日 00時17分28秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第7話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


テロリストたちの目的が、オハイオ州にある殺虫剤を作っている工場であることが分かり、工場の責任者(社長かな?)に連絡を入れ、非常手段を用いて、機械を止めようとするけどコンピューターが言うことを聞かず、止まらない。
一方、ジャックたちは、テロリスト達が潜伏しているビルに乗り込み銃撃戦に。CPI装置を取り戻そうとしたけど、それはすでに壊され、首謀者の将軍は逃げられてしまってたのでした・・・。

でも、そのおかげで、殺虫剤工場の爆発は阻止できたので、とりあえずはメデタシというところなんでしょうね。でもそれだと、あの工場の責任者の人は無駄死にっぽくて、気の毒でした。
本当に勇気ある行動で、誰にでもできるものではないと思うので、あと一歩ジャック達が早ければ・・・と思ってしまうんですよねぇ。仕方ないけど。

で、今回で、CPI装置を利用した事件は一段落したようですね。次からは、大統領の夫に絡んだ事件が発生しそう。ジャックたちは、FBIと協力して、事件の捜査にあたることになるのかな。

結局、FBI内部や大統領の近辺にいる、内通者は誰なのか。考え出したら、皆怪しく思えてしまうのですが、それを突き止めない限り、危険は続くという事ですからねー。
まだまだ前途多難ですね。