ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。監督はスコット・ヒックス、キャストはキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、アーロン・エッカート、アビゲイル・ブレスリン他。
<あらすじ>
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。(シネマトゥデイ)
この映画、公開されていた時から見たかったんです。テレビで放映してくれてラッキーとばかりに見てみました。
タイトルに「レシピ」と入っているだけに、料理を作る場面がたくさん出てきてストーリーにも大きく影響するのかと予想していたのですが、思ったよりもごく普通の恋愛もの・家族ものという感じでした。
なので目新しさという点ではさほどでもなかったけど、ほのぼのとしていて心温まるストーリーだったので、なかなか楽しめました。
キャストもなかなかグッド。キャサリン・ゼタ・ジョーンズのクールな顔立ちが、仕事一筋でお固い主人公役にピッタリ!でしたし、反対に陽気でくだけた雰囲気のニックには、アーロンがピッタリきていました。
そして一番の見どころは、アビゲイル・ブレスリンでしょうね。母親を喪ってショックを受けながらも、健気なところが目や表情に表れていて、とっても可愛かったです。
難を言えば、もうちょっと料理をメインにしたストーリーだったら良かったのになーと思います。折角の腕前を持った二人なんだし、競い合うようなシーンがあると更に盛り上がったかも。
<あらすじ>
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。(シネマトゥデイ)
この映画、公開されていた時から見たかったんです。テレビで放映してくれてラッキーとばかりに見てみました。
タイトルに「レシピ」と入っているだけに、料理を作る場面がたくさん出てきてストーリーにも大きく影響するのかと予想していたのですが、思ったよりもごく普通の恋愛もの・家族ものという感じでした。
なので目新しさという点ではさほどでもなかったけど、ほのぼのとしていて心温まるストーリーだったので、なかなか楽しめました。
キャストもなかなかグッド。キャサリン・ゼタ・ジョーンズのクールな顔立ちが、仕事一筋でお固い主人公役にピッタリ!でしたし、反対に陽気でくだけた雰囲気のニックには、アーロンがピッタリきていました。
そして一番の見どころは、アビゲイル・ブレスリンでしょうね。母親を喪ってショックを受けながらも、健気なところが目や表情に表れていて、とっても可愛かったです。
難を言えば、もうちょっと料理をメインにしたストーリーだったら良かったのになーと思います。折角の腕前を持った二人なんだし、競い合うようなシーンがあると更に盛り上がったかも。