「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第7話のあらすじ&感想です。今回は、なんとディーンが逮捕される!!という衝撃的な事件です
第7話「容疑者」The Usual Suspects
ボルティモアで不審な死を遂げた弁護士の事件を調べるディーンとサムは、地元警察の刑事ダイアナ(映画「エクソシスト」のリンダ・ブレア)とピートによって逮捕され、しかも犯行現場から捕まったディーンの指紋と、ディーンとして死んだシェイプシフター(S1第6話で登場)の指紋の記録が一致し、兄弟は追及を受ける。だが、ダイアナも悪霊を目撃し、悪霊が犯行に関与しているという兄弟の説を信じるように。サムとダイアナが調査を続けると、意外な存在が真犯人として浮上してくる・・・。
感想
ファーストシーズンの第6話のラストで、ディーンに化けた殺人鬼(シェイプシフター)が死んだことにより、ディーンは戸籍上は死亡したことになってたんですよね。
ディーン自身は、そのことを全然気にしてないようでしたが、私的にはかなり気になってました。
このことで、ディーンは戸籍を失い、この世のよりどころをなくしたわけですし・・・。
ま、本人はこれで良かったと思ってるかもしれませんが、これにより結婚も就職も更に難しくなった、つまり普通の生活に戻る事はまず不可能になったわけです。
しかも、その時、ディーンに化け殺人を犯し射殺された為、ディーンには殺人の容疑がかかったままでした。
今回、弁護士の妻殺害現場に居合わせたディーンを拘留して調べてみたら、死亡している筈の殺人鬼が、なぜここにいるんだー
ってことになって、ますます容疑が重くなり、絶体絶命の大ピンチ
他の様々な犯罪歴(カード詐欺、墓荒らしなど多数)もあるので、サムがいくら弁解しても誰も無実を信じてくれないしね
しかし、ディーンは肝が据わってるというか、警察の容赦ない取調べにも全く動じずチャラけたことばかり言ってました
ディーンって自分がピンチになっても全然悲壮感ないですよねー。カッコイイ。
あまり書くと観る楽しみが減っちゃいますので、この辺でやめておきますが、この話では「さすが兄弟!!」ってところがたくさん観れますので、兄弟のファンにはオススメです。


ボルティモアで不審な死を遂げた弁護士の事件を調べるディーンとサムは、地元警察の刑事ダイアナ(映画「エクソシスト」のリンダ・ブレア)とピートによって逮捕され、しかも犯行現場から捕まったディーンの指紋と、ディーンとして死んだシェイプシフター(S1第6話で登場)の指紋の記録が一致し、兄弟は追及を受ける。だが、ダイアナも悪霊を目撃し、悪霊が犯行に関与しているという兄弟の説を信じるように。サムとダイアナが調査を続けると、意外な存在が真犯人として浮上してくる・・・。

ファーストシーズンの第6話のラストで、ディーンに化けた殺人鬼(シェイプシフター)が死んだことにより、ディーンは戸籍上は死亡したことになってたんですよね。
ディーン自身は、そのことを全然気にしてないようでしたが、私的にはかなり気になってました。
このことで、ディーンは戸籍を失い、この世のよりどころをなくしたわけですし・・・。
ま、本人はこれで良かったと思ってるかもしれませんが、これにより結婚も就職も更に難しくなった、つまり普通の生活に戻る事はまず不可能になったわけです。
しかも、その時、ディーンに化け殺人を犯し射殺された為、ディーンには殺人の容疑がかかったままでした。
今回、弁護士の妻殺害現場に居合わせたディーンを拘留して調べてみたら、死亡している筈の殺人鬼が、なぜここにいるんだー


他の様々な犯罪歴(カード詐欺、墓荒らしなど多数)もあるので、サムがいくら弁解しても誰も無実を信じてくれないしね

しかし、ディーンは肝が据わってるというか、警察の容赦ない取調べにも全く動じずチャラけたことばかり言ってました

ディーンって自分がピンチになっても全然悲壮感ないですよねー。カッコイイ。
あまり書くと観る楽しみが減っちゃいますので、この辺でやめておきますが、この話では「さすが兄弟!!」ってところがたくさん観れますので、兄弟のファンにはオススメです。