今季も残り6試合となった時点で、鹿島がポポヴィッチ監督を解任。ここまで4位で優勝は無理だろうが3位の町田とは勝ち点6の差だから、真田ACLE圏内ともいえる。この状況での解任とは鹿島らしい。来季に備えるとか言い訳はあるだろうが、強化責任者の吉岡FDも退任するのでポポヴィッチを吉岡氏がかばったのか。
後任は大岩か、川崎フロンターレの鬼木監督と記事に出ているが、まだシーズンが終わっていないのに鬼木さんの名前が出るのはあまりにも不自然。おとなしくフリーの大岩でいいでしょう。
4位で解任されるのであれば、今季のJ1の監督なんてほとんどが解任されてしまう。監督を簡単に挿げ替えればそれでいいわけではないでしょう。これで鹿島は2020年のザーゴから5年間で5人目の監督になる。浦和といい勝負だ。
鹿島のタイトルはJ1優勝が2016年が最後。2018年がACL優勝。これ以降は一切ない。さすがにやばいでしょう。来季はカップ戦でもいいからタイトルほしいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます