久保は前節と同じく4-4-2の2トップで先発。前半1分にレヴァンドフスキのゴールで先制されるも、ソシエダはハイプレスをかけて前半6分には、久保とダビド・シウバでフランキー・デヨングからボールを奪取。それをイサクに繋いで、イサクが技ありのループを決めて同点。
前半はカウンターの応酬でオープンな面白い試合だった。しかし後半20分ごろからソシエダのプレスが止まり、バルサがファテイとラフィーニャが出てきたころから、バルサのスピードに対処できないようになった。終わってみれば1-4の大敗。
1-3になった時点でソシエダは、後半25分には久保、ダビド・シウバ、イサクの前線を3枚代え。もう敗戦処理になってしまった。前半は互角だったので後半にあれよという間に1-4にされたのは何とも残念。久保も前半はほとんどボールロストしなかったのに、後半には簡単に取られるようになった。
相手が強すぎたといえばそれまでだが、バルサに90分互角に渡り合えるようにならなければ久保はスペインでは活躍できない。なんとも残念な試合だった。
シャビには名指しで警戒されたんだけど。
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