サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

眞子様から眞子さんへ

2021-10-27 11:39:41 | 日記

昨日の眞子様の会見を見て感じたことは、2017年9月に婚約を発表してから4年がかりでやっと結婚にこぎつけた二人の忍耐と努力がすごいことである。これだけバッシングされて、小室君が留学して正式にアメリカでの弁護士になれるかどうかも不確定なのに、それを信じて待ち続けた。その信念に敬服したい。

 

二人の結婚に反対する右翼のデモがあったが、皇女が結婚すれば皇籍離脱するのにどうしてそこまで反対するのか。そこまで邪魔することなのか。人の恋路を邪魔するなと言いたい。まあ立場が立場だから批判されるのは仕方がないが、デモまですることなのだろうか。

 

さてこちらのメデイア、他の海外のメデイアにも詳細が出ている。その中でもBBCの記事の中で"I love Mako. We only get one life, and I want us to spend it with the one we love," said Mr Komuro according to an AFP report. " というAFP電が出ている。

 

小室君の第一声が「私はも眞子さんを愛しております」だった。おお、最初にこのセリフを吐くとは、小室君も男になったと感心した。この結婚はこのセリフがすべてだろう。どんなに苦労しても愛する人と暮らしていきたいという初心を貫徹して欲しいものだが、結婚するときはこのくらい盛り上がって欲しいものだ。

 

父親の秋篠宮様の気持ちを考えてみると、娘のけなげさを不憫に思ったのだろう。自分が反対しても頑固な娘は絶対に折れない。もうこれは何とかして結婚させてあげるしかない。結婚するからには祝福したい。皇女なのに結婚式もできないなんて実に不憫だ。

 

NYの生活が落ち着いて、子供ができたら身内だけ集めて内輪の結婚式もしてあげればいい。祝福してあげたいけど、あまりにも不憫な眞子様である。

Japan's Princess Mako (R) hugs her sister Princess Kako (2nd R) before leaving her home at Akasaka Estate in Tokyo on October 26, 2021

ABCテレビのサイトに掲載された写真。

 

 

 


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