E組 韓国対マレーシア 3-3
前半に韓国が先制して、そのまま3-0くらいで圧勝するかと思ったが、後半に入るとマレーシアが荒れよという間に2ゴールで逆転。1点目は韓国のDFからボール奪取してゴール。韓国にすれば信じられないような失点である。そしてVAR介入でPK取られて2失点目。なんだこれは。
しかし韓国はイガンインの直接FKで同点。これで2-2。後半ATには今度は韓国がPKをもらい、これをソンフンミンが決めて韓国が逆転。これで3-2。マレーシア相手に多分韓国が逆転するだろうと思ったがまさしくそのとうりになった。しかしマレーシアは後半ATの残り時間わずかのところでゴラッソを決めて同点。これで3-3。
韓国が逆転するまでは日本のラウンド16の相手はバーレーンの予定だったが、韓国が逆転して日韓戦になった。これはいやだなあと思ったが、マレーシアがまさかの同点ゴール。これで韓国は2位に落ちて、日本の相手はバーレーンに決まった。マレーシア相手に韓国が3-3なんてスコアで引き分けるとは夢にも思わなかった。韓国は攻撃はスーパーだが守備が脆すぎる。
E組 ヨルダン対バーレーン 0-1
ヨルダンは前半に失点してそのまま負けてしまい、3位に転落。最低引き分けていればE組1位で日本と対戦する予定だった。日本と当たりたくなかったのかも知れない。韓国よりはバーレーンのほうが絶対にくみしやすい。これはラッキーだ。ラウンド16でバーレーンと対戦するなんて誰も予想できなかったね。
韓国対マレーシア戦でPKが両方に1度ずつあった。いずれもDFが相手のシュートの際にタックルで滑ったところをVAR介入でPKになった。ちょっとでもDFの足がボールに触らなければ必ずPKになる。EPLならば絶対にPKにならないようなプレーでもPKになってしまう。あまりにも厳しくてPKが乱発されている。決勝Tでもこの傾向が続くのだろうか。
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