アビスパ福岡が2-1で浦和との接戦を制して、初タイトルを獲得。福岡のサポーターの涙、キャプテン奈良が涙を流して、インタビューにあまり言葉にならない。こういう瞬間を見ると、サッカーって本当にいいもんだなと痛感。
浦和がボールを保持して福岡がカウンター。前半4分に福岡が紺野の右からのクロスに前が合わせて先制。これが試合を決めた。身長161cm、博多のメッシの紺野が浦和の左SBの荻原を振り切ってクロスを上げてアシスト。このシーンどこかで見たな。この前のACLの浦和対ポハンでも荻原の緩い守備から失点している。浦和の守備のウイークポイントだね。
福岡は紺野が博多のメッシ、金森が博多のネイマールとふざけたニックネームがいる。恥ずかしくないのかね。紺野は2019ユニバで三苫、上田と一緒だった。面白いプレーをするけれど、小柄すぎて代表には無理かな。
奈良がピッチでのインタビューで「華麗ではないけれど、体を張ってプレーした」とコメント。ああ、そうか、これがサッカーの原点なんだなと思った。
アビスパ福岡の初タイトル。
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