ブンデス34節にて香川は1ゴール2アシストと活躍して、ドルトムントはEL圏内の7位に踏みとどまった。来週のドイツカップで優勝できればEL本大会にストレートエントリーできるが、勝てなければ7位のままで予備戦からスタートのはずだ。そうなるとホーム&アウエーの2試合だから、休暇がかなり削られることになる。
さてドルトムントの中盤はギュンドガンにかなり依存していた。夕べの試合の香川のゴールもギュンドガンがボール奪取してドリブル。それを香川にパスしたことが起点となっていた。ギュンドガンのように守備もパス出しもできるボランチはそういない。
噂されるように来年1月までバルサが待つのかこのオフに他のクラブに移籍するのか知らないが、ギュンドガンの代役として新監督がマインツからガイスを連れてくるとしたら、ギュンドガンの代役にはならないと思う。
ガイスはどちらかと言えば攻撃的MFに近く、攻撃に比べてDFが雑である。マインツの中盤がさほど強くないのはガイスのDFがいまいちだからだ。シャヒンが戻ってこれて、ガイスとダブルボランチを組むのであれば機能するかも知れないが、レアルマドリッドからドルトムントに復帰して以来、シャヒンは負傷が多くあまり試合に出ていない。
従ってギュンドガンの代役として考えるのであれば、もうひとりボランチを補強したほうがいい。ただしそのようなボランチは引く手あまただろうから、そうそうは獲得できない。
ドルトムントは後半戦から調子を出し始めて何とか7位にたどりついたが、一時は降格圏内まで落ちたわけだからかなりカムバックできた。リーグ前半に苦戦した理由はなんといっても香川とミキタリアンの不調とロイスの相次ぐ離脱だろう。
香川がシーズン5ゴールだったが、復帰戦で1ゴール。残りの4ゴールは後半戦。シーズン通じて後半戦のようなフォームを安定できていれば、たとえばあと4ゴールくらい香川があげていれば、ドルトムントは優勝は無理でもCL圏内にすべりこめたはずだ。
実際、リーグ3位のボルシアメングラは、得点が53点。4位のレバークーゼンは得点62点。一方ドルトムントは得点47点。香川があと4点くらい得点できていれば、いい勝負になったはずだ。
しかしこれはたらればの話である。有終の美を飾るためにも来週のドイツカップ決勝では香川のより一層の奮起を望みたい。
さてドルトムントの中盤はギュンドガンにかなり依存していた。夕べの試合の香川のゴールもギュンドガンがボール奪取してドリブル。それを香川にパスしたことが起点となっていた。ギュンドガンのように守備もパス出しもできるボランチはそういない。
噂されるように来年1月までバルサが待つのかこのオフに他のクラブに移籍するのか知らないが、ギュンドガンの代役として新監督がマインツからガイスを連れてくるとしたら、ギュンドガンの代役にはならないと思う。
ガイスはどちらかと言えば攻撃的MFに近く、攻撃に比べてDFが雑である。マインツの中盤がさほど強くないのはガイスのDFがいまいちだからだ。シャヒンが戻ってこれて、ガイスとダブルボランチを組むのであれば機能するかも知れないが、レアルマドリッドからドルトムントに復帰して以来、シャヒンは負傷が多くあまり試合に出ていない。
従ってギュンドガンの代役として考えるのであれば、もうひとりボランチを補強したほうがいい。ただしそのようなボランチは引く手あまただろうから、そうそうは獲得できない。
ドルトムントは後半戦から調子を出し始めて何とか7位にたどりついたが、一時は降格圏内まで落ちたわけだからかなりカムバックできた。リーグ前半に苦戦した理由はなんといっても香川とミキタリアンの不調とロイスの相次ぐ離脱だろう。
香川がシーズン5ゴールだったが、復帰戦で1ゴール。残りの4ゴールは後半戦。シーズン通じて後半戦のようなフォームを安定できていれば、たとえばあと4ゴールくらい香川があげていれば、ドルトムントは優勝は無理でもCL圏内にすべりこめたはずだ。
実際、リーグ3位のボルシアメングラは、得点が53点。4位のレバークーゼンは得点62点。一方ドルトムントは得点47点。香川があと4点くらい得点できていれば、いい勝負になったはずだ。
しかしこれはたらればの話である。有終の美を飾るためにも来週のドイツカップ決勝では香川のより一層の奮起を望みたい。
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