ひどい試合だった。前半最初からニューキャッスルがハイプレスで圧倒。それに押されてブライトンは中盤とDFラインでミスを連発。特に右SBに入ったカイセドがひどかった。ギフトパスを頻発してあげくにはファールスローまで取られた。カイセドはSBには向いていない。
セットプレーからウンダフがOGで失点。そしてFKからニューキャッスルの198cmの巨人バーンに今季初ゴールを決められて2-0。後半に入るとニューキャッスルもガス欠し始めて、ブライトンもボールを回せるようになった。そしてOGを取り返すようにウンダフがゴールして2-1。
しかし終了間際に2失点して、終わってみれば4-1で大敗。アーセナルには勝てたのに、中3日でチーム全体にキレがなくニューキャッスルに完敗。ブライトンは中3日とかなると途端に弱くなる。三苫も全く見せ場がなかった。後半はある程度ボールを持てたのだから、もっと仕掛けて欲しかった。
ブライトンは残り4試合で勝ち点5を取れれば自力でEL圏内の6位以内に入るのだが、最初の試合で負けてしまった。次はホームの連戦とはいえ、中2日でサザンプトン、そこからまた中2日でマンCITY, そして最終戦はアウエーで中3日でアストンヴィラと地獄のような残り3試合である。
ホームでの2連戦、サザンプトンには勝って、優勝が決まっているであろうマンCITYには引き分け。そして最終節のアストンヴィラから勝ち点1をもぎとる。こんなところだろうなあ。
「負けて当然」とデゼルビが謝罪。
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