メデイアにはまったく出てこない大会だが、今日は第2戦のオーストラリア戦だった。試合は前半早々にDFからGKへのバックパスが短くて、それを奪われて失点。見たくない類の間抜けなミスだった。前半はピンチはなかったがチャンスもさほどなく、そのまま0-1。
後半になると日本はボールが回り始め、相手の足が止まりだし終わってみれば5-1で圧勝。オーストラリアとはレベルが違いすぎた。オージー選手はさほど身長もなく、きゃしゃな選手が多い。最初、これはU-19ではなくU-17のチームかと勘違いするほどだった。フィジカルも大したこともなく、女子サッカーでは最近オーストラリアが強いが、ユースではさほど強くないのかも知れない。
日本はボランチの長野の機転のきくプレーが目立ったが、FWの植木選手はすごかった。5点のうち4点に絡む大活躍で、サイドから裏を取りそのままえぐり、真ん中にちょこんとパスを出して他の選手にシュートさせるという素晴らしいプレー。自分の得点は少ないが、周囲の選手を使うタイプ。この植木選手がいるかどうかでこのチームの攻撃力が全然違う。
第3戦は韓国だが、韓国はオーストラリアに2-0で負けているので多分簡単に勝てることでしょう。他の組は北朝鮮が1位抜けだろうから、SFは北朝鮮と当たらず多分決勝で会うことになる。アジアの女子のユース年代はいつも日本と北朝鮮の争いになる。
後半になると日本はボールが回り始め、相手の足が止まりだし終わってみれば5-1で圧勝。オーストラリアとはレベルが違いすぎた。オージー選手はさほど身長もなく、きゃしゃな選手が多い。最初、これはU-19ではなくU-17のチームかと勘違いするほどだった。フィジカルも大したこともなく、女子サッカーでは最近オーストラリアが強いが、ユースではさほど強くないのかも知れない。
日本はボランチの長野の機転のきくプレーが目立ったが、FWの植木選手はすごかった。5点のうち4点に絡む大活躍で、サイドから裏を取りそのままえぐり、真ん中にちょこんとパスを出して他の選手にシュートさせるという素晴らしいプレー。自分の得点は少ないが、周囲の選手を使うタイプ。この植木選手がいるかどうかでこのチームの攻撃力が全然違う。
第3戦は韓国だが、韓国はオーストラリアに2-0で負けているので多分簡単に勝てることでしょう。他の組は北朝鮮が1位抜けだろうから、SFは北朝鮮と当たらず多分決勝で会うことになる。アジアの女子のユース年代はいつも日本と北朝鮮の争いになる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます