復活してきたスペイン代表は4-1-4-1のフォーメーションを流動的に使う。4-1-4-1は4-1-2-3の変形でもあり、試合が始まれば前の5人のポジションは流動するわけだからあえて4-1-4-1と表現するには理由があるのだろう。
ドルトムントを例にとると、DFはCB二人とSB,アンカーにシャヒン。昨季まで不遇だったシャヒンがここまで重用されるとは想像できなかった。インサイドハーフにゲッツエとカストロ。本当は香川にしてほしいのだけど。CFにオーバーメヤン、左右のウイングは試合によって起用される選手が違う。これは選手の動きを見ても完全に4-1-2-3である。
スペイン代表の場合は、CBにセルヒオ・ラモスともう一人。アンカーにブスケッツ、中盤の4枚はイニエスタ、イスコ、ダビデ・シルバ、コケ、トップにモラタとなてくる。すげえメンツである。他にもアセンシオ、デイエゴ・コスタなどもいる。この中盤の4枚は4-1-2-3の3ではなく、やはり4-1-4-1の4というイメージになってくる。あくまでもイメージではある。
日本代表の前の5人を並べるとなれば、CFは大迫、中盤の2枚に香川と井手口、サイドの2枚は右に柴崎。左は乾では外に開いているだけのことが多く、ちょっとイメージが違う。原口では突破力とアイデアが乏しい。この左に誰かすごい選手が出てきてほしい。
これだけ中盤を厚くするとスピードのある選手でカウンターというサッカーには向かない。従ってハリルの戦術では4-1-4-1は無理かも知れない。
ドルトムントを例にとると、DFはCB二人とSB,アンカーにシャヒン。昨季まで不遇だったシャヒンがここまで重用されるとは想像できなかった。インサイドハーフにゲッツエとカストロ。本当は香川にしてほしいのだけど。CFにオーバーメヤン、左右のウイングは試合によって起用される選手が違う。これは選手の動きを見ても完全に4-1-2-3である。
スペイン代表の場合は、CBにセルヒオ・ラモスともう一人。アンカーにブスケッツ、中盤の4枚はイニエスタ、イスコ、ダビデ・シルバ、コケ、トップにモラタとなてくる。すげえメンツである。他にもアセンシオ、デイエゴ・コスタなどもいる。この中盤の4枚は4-1-2-3の3ではなく、やはり4-1-4-1の4というイメージになってくる。あくまでもイメージではある。
日本代表の前の5人を並べるとなれば、CFは大迫、中盤の2枚に香川と井手口、サイドの2枚は右に柴崎。左は乾では外に開いているだけのことが多く、ちょっとイメージが違う。原口では突破力とアイデアが乏しい。この左に誰かすごい選手が出てきてほしい。
これだけ中盤を厚くするとスピードのある選手でカウンターというサッカーには向かない。従ってハリルの戦術では4-1-4-1は無理かも知れない。
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