夕べのACL最終節、浦和はアウエーでのブリスベンとの消化試合だった。それでも日本から浦和サポが100人以上だろうか応援に来ているのだからレッズサポ恐るべし。2-1で競り勝ち、意地を見せたようにも見えるが、ひどい試合だった。
浦和のメンバーがベストメンバーかどうかは知らないし、ベストと控えにどの程度のレベルの差があるのかも知らない。しかし現在リーグ戦を首位で快走しているチームとはとても思えないミスのオンパレード。
とにかく中盤でのギフトパスが多い。1対1に弱くすぐにボールを取られる。守備から攻撃への転換が遅い。ピッチに響くのはペトロビッチの喚く声だけ。
もっともブリスベンも似たようなものだったので競り勝つことができた。韓国のチームと比べるとまだAリーグのほうが玉際がソフトのようにも思える。
このレベルでリーグ首位とは情けない。ボールの扱いが雑である。最終節で意地をみせたといっても、GLを最下位で敗退したのだから何の意味もなし。
鹿島もしっかり逆転負け。鹿島が引き分けていればワンダラーズは広州に勝っていたので決勝Tに進むチャンスがあった。鹿島のロスタイムでの失点はワンダラーズの決勝Tも阻んでしまった。
浦和のメンバーがベストメンバーかどうかは知らないし、ベストと控えにどの程度のレベルの差があるのかも知らない。しかし現在リーグ戦を首位で快走しているチームとはとても思えないミスのオンパレード。
とにかく中盤でのギフトパスが多い。1対1に弱くすぐにボールを取られる。守備から攻撃への転換が遅い。ピッチに響くのはペトロビッチの喚く声だけ。
もっともブリスベンも似たようなものだったので競り勝つことができた。韓国のチームと比べるとまだAリーグのほうが玉際がソフトのようにも思える。
このレベルでリーグ首位とは情けない。ボールの扱いが雑である。最終節で意地をみせたといっても、GLを最下位で敗退したのだから何の意味もなし。
鹿島もしっかり逆転負け。鹿島が引き分けていればワンダラーズは広州に勝っていたので決勝Tに進むチャンスがあった。鹿島のロスタイムでの失点はワンダラーズの決勝Tも阻んでしまった。