ソシエダは中2日でメンバーを代えず、インテルは中3日で5人変更。ソシエダは4連勝で絶好調のインテルから勝ち点3を取れるか。ソシエダはここまでの7失点のうち、6失点を後半にしている。前半に先制して、その後逆転されるか追いつかれるというパターンばかり。ソシエダはそれだけ選手層が薄いということか。
久保には前半は2人がマークについて、ほとんどボールを回せない。後半に入ると2人マークが解けたが、インテルのギアが上がり後半42分に追いつかれて1-1のドロー。予想どうりの展開と結果となった。逆転負けしなかっただけましか。
ソシエダは後半40分にはCBを1枚増やして5バックにしたが、それでも失点してしまう。似たような試合がこの前もあった。この試合は追加点さえとれていれば勝てていた。途中交代の選手層ががくっと落ちてしまうのが最大の原因だろう。それに中2日でメンバーを代えないという監督の采配には疑問。せめて攻撃陣を3人くらい代えるべき。控えの選手のモチベーションも下がるだろう。
ソシエダがCLに出場するのは3回目だそうで、ここまでに勝ち点3をあげた試合は20年間。20年越しで勝ち星を目指しているわけだ。ソシエダは今週は日曜日にホームでのヘタフェ戦。また同じメンバーを起用するのだろうか。
インテルのラウタロのようなFWがソシエダにも欲しい。
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