U-20 WC 日本ｖ南ア

２－１で逆転勝ちできたけど、よく勝てたなあ。チャンスも多かったがピンチも多かった。前半は失点してから３０分くらいまでサイドをいいように上がられて、３－０くらいになってもおかしくないような状態だった。しかし南アの決定力不足に助けられて１点に抑えられたことが勝因でしょう。

小川は１点取ったけどよくもまああれだけはずしたもんだ。小川だけでハットできたはずだ。日本の攻撃は小川に大きく依存しているのだから、もっと決定力を上げてくれないと勝てない。

後半になって打ち合いのようになり、久保とのワンツアーで堂安が勝ち越しゴール。ストリーミングで見ていたが、このシーンの直前に動画がフリーズしてしまい、元に戻った時にはすでにゴールが決まっていた。ストリーミングの限界だなあ。

日本は攻撃力はそこそこあるが守備に難がある。この試合のようなバタバタした守備をしているようでは、決勝Tまでいけるかどうか怪しい。もっともどの試合を見てもどのチームも守備が脆く、それがこの年代の特徴なのかもしれない。

スポーツメデイアは相変わらずの久保オンパレード。もっと小川、三好、堂安のことを取り上げてほしい。