1月13日(木)のつぶやき

06:45 from web
おはようございます。こーしーなう。たぶん、ウコンさまさまなう。
10:09 from web
自分で髪を切ってみた…(え)。いえちょっと毛先を揃えたくなって…(もごもご)。
10:18 from web (Re: @tariko_
@tariko_ 私、髪が少ないんですー。それでちょっと、後ろの髪の一番長い辺りを急に切りたくなってしまって。少ないので楽でした。概ね揃っていると思いますが…(笑)。
12:20 from web
なかなか乗り切れない小説を読んでいる…。うーん、面白くなるのかなぁ。
21:06 from web
昨夜ご一緒した方は、とても喜んでくれていたそうです。よ、よかったです。酔っぱらってしまったので心配だったのです。私のこと、思い出し笑いしてくれたそうな……凹〇コテッ
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1月12日(水)のつぶやき(敦賀のイタリアン♪「時代屋」その2)

07:23 from web
おはようございますー。こーしー二杯目なう。今日は雨なのか雪なのか、びみょう。
14:39 from web
いちごが届いて嬉しい~♪ あと、『マゴット』も届いたよ。めっちゃ重いよ。量ってみたら(ひま人か…)780gだった。持って読めないかも…。
16:38 from web
今夜はイタリアン♪ なのだけれど、だーなさんの職場の人とご一緒しますのでちょっとそわそわ。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 前述の“だーなさんの職場の人”というのは、私よりも年下の初対面の女性であった。でも、雰囲気がほんわかやわらかくってそれでいて賢そうで、人見知りの私でも話しやすかったのでよかったよかった。
 お店は二度目の「時代屋」。

 一皿目の前菜は、パンチェッタやサラミの盛り合せだった。撮りそびれちゃったよう。
 てな訳でこちらは、二皿目の前菜。

 パスタは、ポリチーニ茸のクリームソース、タリオリーニ(でしたか…)。トリュフかかってる。

 んー、魚料理である。何だったかな…(真鱈でした)。

 子羊!

 

 どれも美味しかった!のだが、呑み過ぎで記憶がぼやけているのがすこぶる残念…。ご馳走さまでした♪
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1月11日(火)のつぶやき(読んだ本、『悪魔物語・運命の卵』

06:31 from web
おはようございますー。こーしーなう。ねむいですにゃう。
13:02 from web
煮もの、仕込み完了。じゃがいもと厚揚げ、干し椎茸、白ねぎ…でおでんっぽい味付け。寒いからねー。
13:05 from web
じゃあおでんを作ったらよかったのに…?って話だけれど、明日は外食の予定なのね(後付け理由)。
18:24 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 えええっ、著者別に並べたりするのが快感なのに~。もったいないです。私が代わりにやらせて欲しいくらいです!(笑) 
18:43 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 ふふっ、実はフェチなだけです。本をねぶねぶしながら整理する作業も好きだし、並べ終わった後の本棚を眺めているだけで気持ち良くってもう…。あ、つまりただの変態です。尊敬だなんてそ、そんなっ(爆)。

 ☆    ☆    ☆    ☆

14:53 from 読書メーター
【悪魔物語・運命の卵 (岩波文庫)】を読んだ本に追加 http://bit.ly/eYoteE #bookmeter

15:05 from 読書メーター
【悪魔物語・運命の卵 (岩波文庫)】 面白かった…! 二作品で私がより好みだったは、「悪魔物語」である。みるみる目の前で狂った様相を呈していく世界で一人、泣かんばかりになりながら駆けずり回ったコロトコフの中でとうとう何かが壊れる音が、本当に聴こえた気がして可哀想やら可笑しいやら(←ひどい)。
 そして「運命の卵」は、終盤で人々を脅かすアレらの眺めを想像して、壮絶(?)な戦いに思わず笑ってしまった。
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1月10日(月)のつぶやき(蕎麦やでうどん…)

16:32 from web
近くの蕎麦やさんで鍋焼きうどんのお昼ご飯→散策→買い出しから、帰宅してまったりなう。外、めっちゃ寒かった~! 運動不足になりがちなのでせっせと歩いたのだけれど、いつまでたっても体が凍えていて、やはり私は変温動物だと思いました。常々そうじゃないかと怪しんでおりましたが…。
16:33 from web
だからいつもにょろにょろしてるんだ私…。手を繋ごうとするといやがられるし。ぶつぶつ。
18:42 from web
輸入食材店で買ったお手頃な白ワインを舐めながら、「わたしの世界遺産」文学・豊崎由美さんの回の再放送を観ているなう。大好きな『グールド魚類画帖』、きゃう~ん♪
19:02 from web
素敵な内容だったわん。パムクとか~タブッキとか~♪ ぽわん……。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 (後日追記)この日のお昼ご飯に私がいただいたのは、よく行く「千束そば」の“とり鍋うどん”。
 聞くところによると、敦賀の人は食べ物の志向が関西寄りなので蕎麦よりもうどんを好む人が多いらしい。蕎麦やの看板を掲げていてもうどんのあるお店ばかりなのは、たぶんその所為…。しかも、うどんがかなり軟らかい(ぶつぶつ)。

 ま、普通に美味しかったよ。でも見るからに多かったので、お餅とかはだーなさんに助けてもらった。
 
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1月9日(日)のつぶやき

18:06 from web
お好みオンザリッツで呑んでいる。セミドライトマトとかスクランブルエッグ、ポテサラ、タンドリーチキン、きゅうり×チーズ……。存外いける。
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1月8日(土)のつぶやき

19:03 from web
手帳の本体が先ほど届いたので、3年前のカバーをつけて今年用に飾ってみた。お気に入りの魚のイラスト、背中にシャボテンやらお城が生えている。あ、夜なので写真を撮るのはやめました。うーんなんか…、手帳って好きだなぁ。何を書き込んでいくことになるのか、ぼんやり考えてほんわか楽しい。
20:08 from web
グリルでなんちゃってタンドリーチキン。
20:11 from web
タンドリーチキンが好きなのは私で、たぶん夫はそれほどでもない…。けど、大量に仕込んじゃったのだよう。
23:04 from web
ちびちび呑みながら、佳嶋さんの画集をめくります。一番新しい画集、先日届いたばかりなのです。妖しい~♪
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1月7日(金)のつぶやき

07:13 from web
おはようございます。こーしーなう。バッカスも一粒。
11:14 from Twitpic
読みかけた小説(蕃東国年代記)に、“小蠃子”が出てきてちょっとびっくり。しただみ、私は去年の夏に初めていただいた。マチ針みたいなのを使って食べるの。


16:29 from 読書メーター
【蕃東国年代記】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4104572020 #bookmeter

16:49 from 読書メーター
【蕃東国年代記】 たぶん大好物だろうな…と思い読んでみたらば、やっぱり。…なのだけれど、話の内容には結構苦い味わいがあって、実はそこがとてもよかった。「霧と煙」とか。あと、一話一話の間に挟まれた資料の抜粋もすごく面白くて、毎回そこで立ち止まらされた。
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ドニ・ディドロ、『運命論者ジャックとその主人』

 読書会、今月の課題本である(て、決めたのはあたし)。『運命論者ジャックとその主人』の感想を少しばかり。

 え、なになに? この物語の楽しみどころは脱線につぐ脱線とな…? 
 “ひとは自分がどこへ行くのかなんてことを知ってるものでしょうか?”、“――また質問ですか! あなたはジャックに恋の物語を続けてほしくないのですか?”…とまあ、こんな調子で始まるこの人を喰って愉快な物語、18世紀のフランス文学である。作者のディドロは、啓蒙思想家とな。それはさぞや読み難かろう…といささか身構えていたのに、蓋を開ければ意外や意外!な読み易さで、面白かったのですよ。

  これ、運命論者ジャックとその主人の珍おしゃべり道中…なのでもある。確かに評判通りに脱線は多いのだけれど、この二人の主従が行き先も判然とさせないままさすらっていく様が何だか長閑で、どんな脱線にも大らかな気分で付き合っていけたような気がする。何だかんだ言ってまだまだ馬で旅をしていた時代だから、話の方もそうそう目まぐるしい運びにはならない…ということなのかも知れない。ジャックと主人のゆるい主従関係と言い、おしゃべり三昧な脱線っぷりと言い、何処となく暢気な雰囲気なのがとても可笑しかった。
 「運命論者とはなんぞや…?」と、実際に読んでみるまで首を傾げていた。自分の身に降りかかる善いことも悪いことも、始めっから天上にそう書かれていたのだ(から仕方がない)…という、繰り返し出てくるジャックの決め台詞は、一見達観のようにも諦念のようにも聞こえるのだが、果たして本当はどうなのだろう? 実は、自分の身に降りかかる事全てを大人しく受け入れる為に、自らそう言い聞かせて慰めていただけだったのかな…?と思うと、本当にこのジャックと言うおしゃべり好きな人物は憎めない。憎めないなぁ…。 
 
 驚嘆に値する意志の強さで、自分を裏切った男への周到かつ風変わりな復讐を謀るド・ラ・ポムレー夫人の話(ある意味、天晴れ…)、表の顔と裏の顔を巧妙に使い分けて敵の一枚上手を行った好色なユドソン神父に、初心な男を弄んだ詐欺師ド・サントゥアンの話…。と、冷静に考えてみたら人でなしの出てくる醜悪で残酷なエピソードばかり!なはずなのに、ジャックとその主人(さらに時々口をはさむ語り手)の手に(口に?)かかってしまえば、どれもこれも結局は滑稽譚でしかないのだ…とでも言わんばかりの出来栄え。ふふふ。笑い飛ばすことこそ、最強ですね! …いやはや、面白かった。
 
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1月6日(木)のつぶやき

06:47 from web
おはようございます。こーしーなう。今日は一日中雪の予報、出かけずに済むだろうか…。
08:24 from web
カサーレスの『パウリーナの思い出に』は、本当に出るのでしょうか…。
08:29 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 マコーマックは私も買う予定です。楽しみ過ぎます~♪ あ、それでバラード、海外文学セレクションなのですね。バラードの単行本…むむむ、迷うあたりですわん。むー。
19:22 from 読書メーター
【運命論者ジャックとその主人】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4560027587 #bookmeter
20:08 from 読書メーター
【ナジャ (岩波文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4003259025 #bookmeter
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アンドレ・ブルトン、『ナジャ』

 注釈の量に驚いた…。『ナジャ』の感想を少しばかり。

 とりとめもない一人の男の想念に絡め捕られていくような感覚が、どうしても抜けなかった。もしもナジャから自由を奪ったなら、ナジャをナジャらしくあらしめていた気紛れな煌めきは全て失せ、稚い小鳥のような死骸だけが残されるのだろう…と、思う。ナジャを語る筆致が時にきつい。まるで標本にされる蝶のように羽を広げられて、刺しとめられていくみたいな息苦しさがあった。
 その、自由を称えながら、同時に狩ろうとする残酷。それもこれも、最後の一文にたどり着く為だったのだろううか…?
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