8月11日(水)のつぶやき（読んだ本、『砂の都』）

06:57 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。もう朝……と思って起き出したらまだ３時頃で、次に目が覚めたのが５時半だった。目覚まし役の携帯を寝ぼけて移動させちゃってたので、危ないところだった。
07:26 from web
下鴨納涼古本まつりって、やっぱり暑そう……。そも、この時期の京都ってのが。糺の森には行ってみたいけれどもさ。
17:19 from web
課題本のタイトルが思い出せず、しばし焦った（アウストラリアじゃなくってぇ…とか）。思い出した思い出した。てな訳で図書館へ。
18:14 from web （Re: @lisky）
@lisky あ、行かれたんですね！　写真の子、顔が可愛いんですけど！
20:19 from API
【砂の都】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4896421868 #bookmeter
20:51 from API
【砂の都】 こんな物語ならいつまでも読んでいたい…と思った。まるで庭のような絨毯…のような庭のような絨毯……の模様が、ゆっくりぐるぐると余韻の真ん中で未だに回っているよう。目にもあやな幻想美に縁取られた話の展開の面白さは言うに及ばず、物語全体を貫く思惟の豊かさや、独特な教義に基づいて生きる人たちの揺るぎなくて清廉な姿には、魅了されつつ慰撫されていたところがあったようにも思う。たぶん、きっと、すごくタイミングがよかった。私にとって。