３月に読んだ本

3月の読書メーター
読んだ本の数：22
読んだページ数：5879

クララ殺し (創元推理文庫)
読了日：03月31日 著者：小林 泰三
イーヴリン・ウォー傑作短篇集 (エクス・リブリス・クラシックス)の感想
再読。
読了日：03月30日 著者：イーヴリン・ウォー
ピエタとトランジ <完全版>
読了日：03月28日 著者：藤野 可織
蛇行する川のほとり〈3〉の感想
再読。恩田作品の少女たち、その時間の耀きと死と。
読了日：03月26日 著者：恩田 陸
蛇行する川のほとり〈2〉の感想
再読。“だけど、時折、本物の少女がいる。／ 正しい少女、奇跡的なバランスを保った少女。／ そういう少女が、あの死体だらけの檻の中に、ぽつんと紛れこんでいることがある。／ あたしは彼女の姿を追う。自然の造形の妙に魅了される。彼女の、季節のうつろいにも似たいっときの輝きを鑑賞し、目に焼き付けておきたいと願う。／ だが、どんな少女も必ずいつかは死んだ。花は必ず散る。少女でい続けることはできないし、もしい続けるように見えたとしても、それはどこかに不自然な力が加わっているのだ。”
読了日：03月26日 著者：恩田 陸
蛇行する川のほとり〈1〉の感想
再読。
読了日：03月26日 著者：恩田 陸
薫大将と匂の宮 (創元推理文庫)
読了日：03月26日 著者：岡田 鯱彦
山梔 (講談社文芸文庫)の感想
女に生まれた、女である…ただそれだけで、どこまでも追い立て追い詰めてくるものから、逃げて。どうかどうか遠く逃げのびて。…と、そればかりを祈って読んでいた。そんなものを“運命”などと呼ばなくていい…と。“皆が、私が綺麗だと云っては取り、頭が好いと云っては取り、愛されたからと云っては取り、私が愛したからと云っては取り、もうちっとも残らないほど取り上げてしまって、そしてそのあとに意地悪をくれたんですもの。”
読了日：03月24日 著者：野溝 七生子
puzzle (祥伝社文庫)
読了日：03月21日 著者：恩田 陸
創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで (講談社選書メチエ)
読了日：03月20日 著者：松本 卓也
イヴのことを少し(マニュエル伝)
読了日：03月18日 著者：ジェイムズ・ブランチ キャベル
ピースの感想
再読。
読了日：03月16日 著者：ジーン・ウルフ
とつくにの少女 9 (BLADEコミックス)
読了日：03月13日 著者：ながべ
小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー (ちくま文庫)
読了日：03月12日 著者：内田 百〓
ウラミズモ奴隷選挙
読了日：03月11日 著者：笙野頼子
ドゥルーズ (ちくま学芸文庫)
読了日：03月09日 著者：檜垣 立哉
炎の聖少女 (ヴェヌスの秘録 2)
読了日：03月06日 著者：タニス・リー
ツビッキーコレクション(1) (ジュールコミックス)
読了日：03月05日 著者：坂田 靖子
案内係 ほか (フィクションのエル・ドラード)
読了日：03月04日 著者：フェリスベルト エルナンデス
SWITCH Vol.38 No.3 特集 コム デ ギャルソン オーランドー
読了日：03月04日 著者：川久保 玲,ヴァージニア ウルフ,操上 和美,柴田 元幸
さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神
読了日：03月03日 著者：笙野 頼子
水底の仮面―ヴェヌスの秘録〈1〉 (ヴェヌスの秘録 1)
読了日：03月02日 著者：タニス リー