２月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数：16
読んだページ数：4556

幕間 (平凡社ライブラリー)
読了日：02月28日 著者：ヴァージニア・ウルフ
ひょうすべの国――植民人喰い条約の感想
今のこの状況、こんなタイミングで読んでしまってただもう辛い。こちら側のおぞましい現実に、内容がそのままべたりと貼り付いてくる。怖いし、ひょうすべに喰われたくない。
読了日：02月27日 著者：笙野 頼子
灯台へ (岩波文庫)の感想

再読。
読了日：02月25日 著者：ヴァージニア ウルフ
猫キャンパス荒神の感想
再読。
読了日：02月20日 著者：笙野 頼子
未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の感想
再読。
読了日：02月19日 著者：笙野 頼子
母の発達、永遠に/猫トイレット荒神
読了日：02月17日 著者：笙野 頼子
お嬢様のお気に入り (2) (フラワーコミックススペシャル)
読了日：02月16日 著者：波津 彬子
俺の歯の話
読了日：02月14日 著者：バレリア・ルイセリ
血染めの部屋―大人のための幻想童話の感想
再読。
読了日：02月14日 著者：アンジェラ カーター
みだら英泉 (河出文庫)の感想
再読。
読了日：02月10日 著者：皆川 博子
おちび
読了日：02月08日 著者：エドワード・ケアリー
ペニス (ハヤカワ文庫JA)
読了日：02月05日 著者：津原 泰水
ノロウェイの黒牛 -イギリス・スコットランドのむかしばなし (世界のむかしばなし絵本)
読了日：02月05日 著者：なかがわ ちひろ
ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚の感想
大好きのツボに溢れている、装幀も素晴らしくておとっときな一冊になった。様々なイギリスの幽的民譚（と、その関連本）が紹介されていく中、うわっ…と思わず声が出たのはジェイムズ・ブランチ・キャベルの「コリンナについて」。『ジャーゲン』の作者の短篇が読めて、しかも登場人物がサー・トマス・ブラウンて、ててて…。他にも、尾崎翠「こおろぎ嬢」からフィオナ・マクラウドへの流れ、意外なところに『ヴァテック』の作者ウィリアム・ベックフォードの姿…などなどでこりゃ堪らん…と。バラッドを堪能出来たのも嬉しいし、語り口にも痺れた。
読了日：02月04日 著者：南條 竹則
共謀綺談 (創造するラテンアメリカ)
読了日：02月03日 著者：フアン ホセ・アレオラ
ヘンリー八世 (ちくま文庫)
読了日：02月02日 著者：W. シェイクスピア