1月24日

 川野芽生『Blue』を読んだ。
 
 ヒカリ先生の『姫と人魚姫』の文章にも、『人魚姫』の解釈やアンデルセンについて触れている件にもとても魅かれた(滝上さん素敵だ)。 演劇部員たち(皆一人称が違うw)のべたべたしない距離感の会話も心地よい。

 真砂として人魚姫を演じた主人公が、眞靑として人魚姫の陥った「憐れみ」を繰り返していた。

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