11月15日(火)のつぶやき(読んだ本、『チューブな形而上学』)

07:47 from web
おはよーさんです。こーしーにゃう。もらい泣きしちゃったじゃないの。
07:51 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 ふふふ。酒場放浪記は、うちは毎週必ず見るのですよ。偶々近くの居酒屋が出た回を見逃して、当のお店でわざわざ録画したのを観させてもらったこともあります(笑)。
08:02 from web (Re: @massirona
@massirona わあ、ましろさんはアンドレイ・マキーヌを読まれたことがあるのですね。私は今までノーチェックでしたわ。堀江さんの文章で紹介されていると、とても好みな感じで気になって仕方ありません。『本の音』は、読みたい本が増えるのが困りますが、ラインナップが渋くて素敵ですよ~

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09:57
from 読書メーター
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10:10
from 読書メーター
【チューブな形而上学/アメリー・ノートン】
 面白く読んだ。日本で生まれ育った作者が、かつての幼き日々を振り返って描いた小説。なのだが、よもや0歳から3歳までの自伝とは…。生まれた時からして既に、並々ならぬ存在(全く、普通の赤ん坊ではない!)であったことがみっちり書き込まれているので、思わずにやにやしてしまった。揺りかごで過ごす始めの段階を“チューブ”と名付けたり、3歳までの自分を“神”と呼ぶ…その辺りの理屈は流石の痛快さである。
 日本式の庭を深く愛し、いつも庭や水の中にいることを好んだアメリー。彼女が憎悪したものは、醜い肥満体を晒す鯉だった…。

18:42
from web (Re: @massirona
@massirona 『ある人生の音楽』って、何とも素敵なタイトルですね。とてもそそられます。偶然手にされたなんて、出会い方が素敵だわ~。『フランスの遺言書』を頼んだところなので、二冊目にしたいです^^
18:49 from web (Re: @massirona
@massirona 『チューブな形而上学』は、短いのでさくっと読めてしまいました。面白かったですよ。私は『畏れ慄いて』は未読なので、自伝的な作品は初めてでしたが、やっぱり隅々までアメリー・ノートンだなぁ…と(笑)。ほんと、素敵過ぎますね。

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