バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アミノ酸カナバニン(Canavanin)の榮養價に就て

2013年01月30日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
アミノ酸カナバニン(Canavanin)の榮養價に就て(第一報)
小川 正禧
日本農芸化学会誌 Vol. 10 (1934) No. 3 P 225-231
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/10.225


アミノ酸「カナバニン」の榮養價(第二報)
小川 政禧
日本農芸化学会誌 Vol. 11 (1935) No. 1 P 11-15
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/11.11


アミノ酸「カナバニン」の榮養價(第三報)
小川 政禧
日本農芸化学会誌 Vol. 11 (1935) No. 7 P 558-563
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/11.7_558


アミノ酸「カナバニン」の榮養價(第四報)
小川 政禧
日本農芸化学会誌 Vol. 11 (1935) No. 11 P 985-987
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/11.11_985


アミノ酸「カナバニン」の榮養價(第五報)
小川 政禧
日本農芸化学会誌 Vol. 12 (1936) No. 3 P 256-259
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/12.256

アミノ酸「カナバニン」の榮養價(第六報)
小川 政禧
日本農芸化学会誌 Vol. 12 (1936) No. 8 P 828-832
JST.Journalarchive/nogeikagaku1924/12.8_828


セルフフェイスケアの国内市場を調査

2013年01月30日 | 医療 医薬 健康

-顔用の化粧品、一般用医薬品、美容機器・器具、化粧雑貨-

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋 阿部界 代表取締役)は、2012年10月から12月にかけて、化粧品、一般用医薬品(外用)、美容機器・器具、化粧雑貨の各領域において、顔用商品を“セルフフェイスケア”と定義し、国内市場を調査した。その結果を報告書「セルフフェイスケアトレンドデータ 2012-2013」にまとめた。富士経済 調査レポート2013/01/21



腫瘍にあるサイクリンG1の発現

2013年01月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2007-71683 出願日 : 2007年3月19日
公開番号 : 特許公開2007-209344 公開日 : 2007年8月23日
出願人 : ユニバーシティ オブ サザン カリフォルニア 発明者 : アーリンダ エム. ゴードン 外2名

【課題】癌細胞内でサイクリンG1タンパク質の機能に介入あるいはそれを阻害することによる癌の治療を提供すること。
【解決手段】宿主にある一の腫瘍を処置するための薬学的組成物であって、サイクリンG1タンパク質を阻害する一つの作用薬を含み、前記作用薬は、サイクリンG1タンパク質のすべてを認識する抗体、またはその断片もしくは誘導体であり、該抗体の該断片もしくは誘導体は、改変されていない抗体に対してアミノ酸残基の欠失および/または置換を有する、組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願平9-517528 出願日 : 1996年10月31日
公表番号 : 特許公表平11-514884 公表日 : 1999年12月21日
出願人 : ユニバーシティ オブ サザン カリフォルニア 発明者 : ゴードン,アーリンダ,エム. 外2名
発明の名称 : 腫瘍にあるサイクリンG1の発現

宿主にある腫瘍(とりわけ骨原性肉腫あるいはユーイング肉腫)を処置する一つの方法であって、宿主の腫瘍細胞にあるサイクリンG1タンパク質を阻害するのに有効な量でサイクリンG1タンパク質を阻害する一つの作用薬を宿主あるいは腫瘍細胞に投与する方法。作用薬はサイクリンG1タンパク質をコード化するポリヌクレオチドの少くとも一部に相補的であるアンチセンスポリヌクレオチド、あるいはサイクリンG1タンパク質を認識する抗体あるいは断片もしくはこれらの誘導体である。本発明の範囲内で同じく熟考されるものは、(i)サイクリンG1タンパク質をコード化するポリヌクレオチドで細胞を形質導入することによる細胞系の不朽化;(ii)サイクリンG1タンパク質をコード化するポリヌクレオチドで細胞を形質導入することによるレトロウイルス感染への細胞の受容性の増加;および(iii)細胞にあるサイクリンG1タンパク質あるいはサイクリンG1タンパク質をコード化するポリヌクレオチドを検出することによる癌の検出、である。更に、本発明は発現伝達体を提供するが、それは例えばサイクリンG1タンパク質を阻害する作用薬をコード化するポリヌクレオチドを含むレトロウイルスベクターおよびアデノウイルスベクターなどの発現伝達体、およびサイクリンG1タンパク質をコード化するポリヌクレオチドを含む発現ベクターである。

転移性疾患の検出及び診断のための抗体及びその製法

2013年01月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2007-211843 出願日 : 2007年8月15日
公開番号 : 特許公開2007-291140 公開日 : 2007年11月8日
出願人 : パーデュー・リサーチ・ファンデーション 外2名 発明者 : キンチ,マイケル スコット 外2名
発明の名称 : 癌診断用抗体

要約:

【課題】 転移性疾患の検出及び診断のための抗体及びその製法を提供する。
【解決手段】 EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法であって、(a)チロシン・リン酸化タンパク質を哺乳動物のリンパ節近位に注射し、(b)リンパ節細胞を上記哺乳動物から採取し、(c)リンパ節細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマを形成し、(d)EphA2の細胞内エピトープに結合する抗体を産生する少なくとも1つのハイブリドーマを選び、そして(e)抗体を単離するステップを含む、EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法。明細書 pdf >> かんたん特許検索


ガンのバイオマーカーおよびその使用方法

2013年01月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-520751 出願日 : 2007年7月3日
公表番号 : 特許公表2009-543862 公表日 : 2009年12月10日
出願人 : ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 発明者 : トルスティ、シア ディー. 外8名

本発明は、前ガン性上皮細胞の所見を検出するための検出方法を提供する。本発明はさらに、本発明の検出方法において使用される試薬を提供する。本発明の検出方法は、様々な画像化方法、診断方法、予後方法および患者モニタリング方法において有用であり、これらの方法もまた提供される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


皮膚移植片のための方法および組成物

2013年01月30日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-229461 出願日 : 2007年9月4日
公開番号 : 特許公開2008-43772 公開日 : 2008年2月28日
出願人 : ウイスコンシン アラムナイ リサーチ フオンデーシヨン 発明者 : アレン-ホフマン, ビー. リン

【課題】皮膚移植片のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】ドナーケラチノサイトと共培養された不死化ヒトケラチノサイト細胞を含むキメラな皮膚であって、層化したうろこ状上皮の正常な皮膚構造および分化マーカーを含み、後期段階の分化マーカーの発現および局在化が、損なわれていないヒト皮膚の特徴を示し、前記不死化ヒトケラチノサイト細胞と前記ドナーケラチノサイトとの総和に対する前記不死化ヒトケラチノサイト細胞の比が少なくとも40%である、キメラな皮膚。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


出願番号 : 特許出願2002-583987 出願日 : 2002年4月24日
公表番号 : 特許公表2005-509456 公表日 : 2005年4月14日
出願人 : ウイスコンシン アラムナイ リサーチ フオンデーシヨン 発明者 : アレン-ホフマン, ビー. リン

ドナーケラチノサイトと共培養されている不死化したヒトケラチノサイト細胞を含むキメラな皮膚が開示される。明細書 pdf >> かんたん特許検索

スナネズミ由来のミエローマ様細胞

2013年01月30日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2007-80038 出願日 : 2007年3月26日
公開番号 : 特許公開2008-237065 公開日 : 2008年10月9日
出願人 : 学校法人日本大学 発明者 : 甲斐 藏 外1名

【課題】スナネズミ由来のミエローマ様細胞の提供。スナネズミ由来のモノクローナル抗体を得るためのハイブリドーマの形成に有用なミエローマ様細胞の提供。
【解決手段】スナネズミ由来の細胞を長期培養することで、HAT培地非耐性株であり、かつ抗体成分非分泌株であるスナネズミミエローマ様細胞を得た。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


ヒト肝癌動物モデル及びこれを利用した樹状細胞由来の肝癌免疫治療剤の予防及び治療効能を分析する方法

2013年01月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-506034 出願日 : 2008年3月13日
公表番号 : 特許公表2010-527234 公表日 : 2010年8月12日
出願人 : クレアジェン アイエヌシー 発明者 : バエ ヨンソー 外4名

本発明は、ヒト肝癌動物モデルを開発し、これを利用した肝癌免疫治療剤または予防剤としての樹状細胞の効能を分析する方法に関し、より詳細には、以下の段階を含むヒト肝癌動物モデルを利用した肝癌免疫治療剤または予防剤としての樹状細胞の効能を分析する方法に関する:(a)ヒト肝癌抗原をマウス細胞株に恒久的に発現させて、ヒト肝癌抗原を発現する組換えマウス癌細胞株を形成する段階、(b)(b’)分析対象の樹状胞株を、ヒトを除いた正常動物に投与する段階または(b”)ヒト肝癌-特異抗原を発現する癌細胞株を、ヒトを除いた正常動物に投与して癌を誘発させる段階、(c)(c’)前記段階(b)で(b’)を行った場合、前記動物に、ヒト肝癌-特異抗原を発現する癌細胞株を投与する段階または(c”)前記段階(b)で(b”)を行った場合、前記癌が誘発された動物に分析対象の樹状細胞を投与する段階;及び(d)前記動物から癌細胞の形成または成長を測定し、肝癌免疫治療剤または予防剤としての樹状細胞の効能を決定する段階。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


誘導多能性幹細胞の製造方法

2013年01月30日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2008-131577 出願日 : 2008年5月20日
公開番号 : 特許公開2008-283972 公開日 : 2008年11月27日
出願人 : 国立大学法人京都大学 発明者 : 山中 伸弥

【課題】胚やES細胞を利用せずに分化細胞の初期化を誘導し、ES細胞と同様な多能性や増殖能を有する誘導多能性幹細胞を簡便かつ再現性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】体細胞から誘導多能性幹細胞を製造する方法であって、下記の4種の遺伝子:Oct3/4、Klf4、c-Myc、及びSox2を体細胞に導入する工程を含む方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)