バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

C型肝炎の予防、治療又は改善用組成物

2013年01月01日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2011-125440 出願日 : 2011年6月3日
公開番号 : 特許公開2012-250940 公開日 : 2012年12月20日
出願人 : 国立大学法人 熊本大学 外3名 発明者 : 小原 恭子 外3名

【課題】本発明は、C型肝炎の予防、治療又は改善用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、インターフェロンα及びピクノジェノールを含む、C型肝炎の予防、治療又は改善用組成物、あるいは、ピクノジェノールを含む、C型肝炎の予防、治療又は改善用組成物であって、インターフェロンα投与を受けるC型肝炎患者に投与されることを特徴とする、前記組成物、に関する。J-Store >>国内特許コード P120008452


体外発育卵母細胞をレシピエント卵子とするクローン動物個体の作成法

2013年01月01日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-78662 出願日 : 2011年3月31日
公開番号 : 特許公開2012-210199 公開日 : 2012年11月1日
出願人 : 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明者 : 平尾 雄二 外4名

【課題】単離した発育途上卵母細胞を用いたクローン動物個体の作成方法の提供。
【解決手段】非ヒト哺乳類の発育途上卵母細胞とその周囲の体細胞との複合体を、骨形成因子7(BMP7)を含む培養液での培養に供して卵母細胞の発育を完了させ、次いで体外成熟を誘起し、除核してレシピエント卵子を調製し、これを用いて作成した核移植胚から非ヒト哺乳類のクローン動物個体を作成する方法。J-Store >>国内特許コード P120008435