バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

酵母培養物内の組み換えによる大型核酸のアッセンブリー

2013年01月09日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
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大型核酸のアッセンブリー出願番号 : 特許出願2010-528976 出願日 : 2008年10月7日
公表番号 : 特許公表2010-539994 公表日 : 2010年12月24日
出願人 : シンセティック ゲノミクス、インク. 発明者 : ギブソン、ダニエル ジー. 外6名
発明の名称 : 大型核酸のアッセンブリー

インビトロでカセットを結合してインビボで更に結合される組み立て物を形成すること、あるいは、酵母培養物内の組み換えによって多数のDNA断片を組み立てることによって、任意の所望の核酸分子を組み立ててかなりのサイズの所望のDNA分子を取得する方法が記載される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


新規な基質特異性を有するI-MsoIホーミングエンドヌクレアーゼ変異型及びその使用

2013年01月09日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2010-535462 出願日 : 2007年11月28日
公表番号 : 特許公表2011-504744 公表日 : 2011年2月17日
出願人 : セレクティス 発明者 : グリゾ,シルヴェストル

±8位~±10位に変動を有する変異I-MsoI部位を切断できるI-MsoIホーミングエンドヌクレアーゼ変異型、該変異型をコードするベクター、該ベクターにより改変された細胞、動物又は植物。遺伝子工学、ゲノム療法及び抗ウイルス療法のための上記のI-MsoIエンドヌクレアーゼ変異型及び派生生成物の使用。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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2013年01月09日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2008-328570 出願日 : 2008年12月24日
公開番号 : 特許公開2009-131265 公開日 : 2009年6月18日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : オードレイ・ゴッダード 外4名
発明の名称 : ヒトトール相同体

【課題】出願人は、本出願で(DNA40021によってコードされる)PRO285、(DNA42663によってコードされる)PRO286および(DNA47361によってコードされる)PRO358と命名された新規なヒトトールポリペプチドをコードする3種類の新規なcDNAクローンを同定することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヒトトールたんぱく質PRO285、PRO286またはPRO358をコードする新規DNAの同定および単離、およびこれらのたんぱく質の組換え生産方法と手段に関する。本発明は、またPRO285またはPRO286またはPRO358トールたんぱく質に特異的に結合する抗体に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


改変G蛋白質を発現する酵母細胞及びそれらの利用方法

2013年01月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-439 出願日 : 2009年1月5日
公開番号 : 特許公開2009-143932 公開日 : 2009年7月2日
出願人 : カダス テクノロジーズ インコーポレイテッド 発明者 : ジェイムズ アール.ブローチ 外7名

【課題】異種的に発現されるレセプターの発現を増大させる手段及び異種性G蛋白質共役型レセプターのG蛋白質サブユニットへの共役を増大させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸が異種性G蛋白質サブユニットの少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸で置換されている内因性Gpa1サブユニットを含むキメラG蛋白質サブユニット。前記蛋白質は異種性レセプターを酵母細胞のフェロモンシグナリング経路に機能的に統合するように働き、発現する酵母細胞はG蛋白質共役型レセプターのモジュレーターのスクリーニングアッセイに有用である。
http://www.ekouhou.net/%E6%94%B9%E5%A4%89%EF%BC%A7%E8%9B%8B%E7%99%BD%E8%B3%AA%E3%82%92%E7%99%BA%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E9%85%B5%E6%AF%8D%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2009-143932.html

炎症性腸疾患の診断と治療のための組成物と方法

2013年01月09日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2008-288120 出願日 : 2008年11月10日
公開番号 : 特許公開2009-159948 公開日 : 2009年7月23日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ゴダード, オードリー 外1名

【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物と、同じ目的のためのそのような組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸、前記アミノ酸配列若しくは前記ヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列と少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドに結合する単離された抗体、及び、前記ポリペプチド又は前記抗体を担体と組み合わせて含む医薬組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2008-288121 出願日 : 2008年11月10日
公開番号 : 特許公開2009-159949 公開日 : 2009年7月23日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ゴダード, オードリー 外1名
発明の名称 : 炎症性腸疾患の診断と治療のための組成物と方法

要約:
   (修正有)
【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

活性化ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ

2013年01月09日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-264402 出願日 : 2009年11月19日
公開番号 : 特許公開2011-103836 公開日 : 2011年6月2日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 神坂 泰 外6名

【課題】脂質蓄積に関与するジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)蛋白質のN末端から23~37番目の配列を欠失させたN末端側配列欠失DGAT蛋白質。
【解決手段】該蛋白質は全長のDGAT蛋白質よりも活性が大幅に向上している。該蛋白質は、表面プラズモン共鳴測定用基板に固定化し、表面プラズモン共鳴測定法を利用することにより、DGAT蛋白質の阻害因子あるいは活性化因子の検出、定量、スクリーニングを極めて迅速、効率的に行うことが可能となる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)