核酸抽出方法

出願番号 : 特許出願２００６－２７６８６１ 出願日 : ２００６年１０月１０日
公開番号 : 特許公開２００８－９２８３５ 公開日 : ２００８年４月２４日
出願人 : 荏原実業株式会社 発明者 : 関川 貴寛 外１名

【課題】 被検試料の種別を問わず、また慎重な取り扱いを有する試薬を使わずに簡便に核酸を抽出する処理を行うことができ、且つ、得られた核酸試料を、その後の酵素処理を必要とすることなく、そのままＰＣＲ核酸増幅試験に課しても悪影響を与えない核酸抽出方法を提供する。
【解決手段】 核酸抽出方法は、Ｎ－ラウロイルサルコシン酸ナトリウム（ＬＳＳ）を検試料に接触させる工程を有し、特に前記Ｎ－ラウロイルサルコシン酸ナトリウム（ＬＳＳ）の核酸抽出時の濃度が０．１～０．２質量％であることが望ましい。明細書　pdf >> かんたん特許検索


核酸抽出方法
出願人： 荏原実業株式会社
出願 2006-276861 (2006/10/10) 公開 2008-092835 (2008/04/24)

【課題】 被検試料の種別を問わず、また慎重な取り扱いを有する試薬を使わずに簡便に核酸を抽出する処理を行うことができ、且つ、得られた核酸試料を、その後の酵素処理を必要とすることなく、そのままＰＣＲ核酸増幅試験に課しても悪影響を与えない核酸抽出方法を提供する。【解決手段】 核酸抽出方法は、Ｎ−ラウロイルサルコシン酸ナトリウム（ＬＳＳ）を検試料に接触させる工程を有し、特に前記Ｎ−ラウロイルサルコシン酸ナトリウム（ＬＳＳ）の核酸抽出時の濃度が０．１～０．２質量％であることが望ましい。明細書　pdf >> かんたん特許検索

ヒトのＮＡＲＰ症候群の原因であるミトコンドリアＡＴＰ６遺伝子変異の酵母内でのモデリング

出願番号 : 特許出願２００９－５０８４２２ 出願日 : ２００７年５月３日
公表番号 : 特許公表２００９－５３５０４８ 公表日 : ２００９年１０月１日
出願人 : ユニヴェルシテ ヴィクトル スガラン ボルドー ２ 外１名 発明者 : ディ ラゴ，ジャン－ポール 外４名
発明の名称 : ヒトのＮＡＲＰ症候群の原因であるミトコンドリアＡＴＰ６遺伝子変異の酵母内でのモデリング、及び医薬品のスクリーニングのためのその使用

ヒトにおけるNARP症候群の原因であるミトコンドリアATP6遺伝子変異のトリプトファン136 (W136)、ロイシン183 (L183)又はロイシン247 (L247)コドンの少なくとも1つの変異を含む改変酵母細胞、及び酸化的リン酸化経路を介するATP生成の欠陥を伴うミトコンドリアの病変、例えばNARP症候群に対して作用する医薬品をスクリーニングするためのその使用。ekouhou 特許公開・明細書（全文）

肥満関連ペプチドの微生物性腸送達

出願番号 : 特許出願２００９－５０８３４５ 出願日 : ２００７年５月２日
公表番号 : 特許公表２００９－５３５３８０ 公表日 : ２００９年１０月１日
出願人 : アクトジェニックス・エヌブイ 発明者 : ロティエ，ピーテル

本発明は、肥満関連ペプチドの微生物性送達に関する。より具体的には、本発明は、食物摂取および／またはエネルギーホメオスタシスの刺激または阻害において役割を果たす神経ペプチドおよび／またはペプチドホルモンの送達のための遺伝子改変酵母および／または乳酸菌の使用に関する。ekouhou 特許公開・明細書（全文）

Ｒａｓ変異並びにこれに関連する組成物及び方法

出願番号 : 特許出願２００９－５０３１２６ 出願日 : ２００７年３月９日
公表番号 : 特許公表２００９－５３１０６８ 公表日 : ２００９年９月３日
出願人 : グローブイミューン，インコーポレイテッド 発明者 : グオ，ジミン 外３名

本発明は、新たに見出されたＲａｓ変異及び変異の組合せ、これらの変異を含むタンパク質及びペプチド及び融合タンパク質、このようなタンパク質、ペプチド及び融合タンパク質をコードする核酸分子、並びにこのような変異の利用に関連付けられた様々な技術、及び診断、治療及びスクリーニング方法を開示する。ｅｋｏｕｈｏｕ 特許公開・明細書（全文）

細胞またはウイルスのゲノム内部に異種核酸を組込むための方法

出願番号 : 特許出願２００９－５１１１１４ 出願日 : ２００７年５月１８日
公表番号 : 特許公表２００９－５３７１４４ 公表日 : ２００９年１０月２９日
出願人 : グライコフィ， インコーポレイテッド 発明者 : ネツト，ユルゲン 外１名
発明の名称 : 組換えベクター

挿入部位に隣接の遺伝子の発現を破壊することなく細胞またはウイルスのゲノム内部に異種核酸を組込むための方法および材料が提供される。ekouhou 特許公開・明細書（全文）

血液脳関門標的化抗体

出願番号 : 特許出願２００９－５１４５２６ 出願日 : ２００７年６月７日
公表番号 : 特許公表２００９－５４０７９９ 公表日 : ２００９年１１月２６日
出願人 : ウイスコンシン アラムナイ リサーチ フオンデーシヨン 発明者 : シュスタ， エリック ブイ． 外２名

本発明は、受容体及び結合リガンドのエンドサイトーシス／トランスサイトーシスをもたらす脳内皮細胞受容体と結合する抗体を提供する。実施形態によっては、リガンドは、薬学的に活性な化合物と抗体を含み、抗体は、血液脳関門（ＢＢＢ）を通る化合物の送達に関する。本発明は、培養細胞単層からライブラリを選抜することによって、内皮細胞特異的抗体を特定する方法も提供する。さらに本発明は、抗体と結合する内皮細胞受容体を特定することによって、さらなる同族リガンド及びそれらに関連した輸送系を単離し、且つ抗体によって標的化されたトランスサイトーシス輸送体を特定する標的受容体を提供することを可能にする。ｅｋｏｕｈｏｕ 特許公開・明細書（全文）

コンパクチン生合成遺伝子およびコンパクチンからプラバスタチンへの変換のための遺伝子を含有する微生物

出願番号 : 特許出願２００９－５１５８６２ 出願日 : ２００７年６月１９日
公表番号 : 特許公表２００９－５４０８１１ 公表日 : ２００９年１１月２６日
出願人 : ディーエスエム アイピー アセッツ ビー．ブイ． 発明者 : ベルグ， ファン デン， マルコ アレクサンダー 外１名

発明の名称：プラバスタチンの産生

本発明は、コンパクチン生合成（ｂｉｏｓｙｎｔｈｅｓｉｓ）遺伝子およびコンパクチンからプラバスタチンへの変換のための遺伝子を含有する微生物を提供する。好適な（ｐｒｅｆｅｒｒｅｄ）実施例では、前記コンパクチン生合成遺伝子はｍｌｃＡおよび／またはｍｌｃＢおよび／またはｍｌｃＣおよび／またはｍｌｃＤおよび／またはｍｌｃＥおよび／またはｍｌｃＦおよび／またはｍｌｃＧおよび／またはｍｌｃＨおよび／またはｍｌｃＲであり、そしてコンパクチンからプラバスタチンへの変換のための前記遺伝子はヒドロキシラーゼ遺伝子である。さらに、本発明は、スタチンのような目的の化合物を産生させるための方法を提供する。好適な実施例では、前記スタチンはプラバスタチンである。ekouhou 特許公開・明細書（全文）

高機能プロバイオティクスとしての乳酸菌L137株

室岡 義勝, 山下 光雄
日本乳酸菌学会誌　Vol. 14 (2003) No. 2 p. 72-79
DN/JST.JSTAGE/jslab1997/14.72

木耳のキチン分解腸内細菌出現の頻度

井上 憲政
栄養学雑誌　Vol. 2 (1942) No. 2 P 47-50
JST.Journalarchive/eiyogakuzashi1941/2.47

薬ネット販売の新ルール検討へ

インターネットを使った市販薬の販売について、最高裁判所が１１日、ネットでの販売を一律に禁止した国の規制は無効だという判決を言い渡したのを受けて、厚生労働省は近く検討会を設けて、安全性を確保したうえで薬をネットで販売するための新しいルールを検討することになりました。NHK News web.,2013年1月12日