バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

コレステロール合成阻害薬抵抗性高脂血症患者における脂質代謝改善剤

2009年06月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2003-184551 出願日 : 2003年6月27日
公開番号 : 特許公開2005-15425 公開日 : 2005年1月20日
出願人 : 花王株式会社 発明者 : 竹下 尚男 外1名

発明の名称 : 脂質代謝改善剤

【課題】コレステロール合成阻害薬に抵抗性を示す高脂血症患者における脂質代謝を安全に改善する薬剤の提供。
【解決手段】ジグリセリド又はジグリセリドと植物性ステロール類を有効成分とするコレステロール合成阻害薬抵抗性高脂血症患者における脂質代謝改善剤。 明細書pdf >> かんたん特許検索

プラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤

2009年06月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2003-198965 出願日 : 2003年7月18日
公開番号 : 特許公開2005-35913 公開日 : 2005年2月10日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 曽根 三郎 外2名

発明の名称 : プラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤

【解決手段】本発明は、抗高脂血症薬とインターフェロンとを有効成分として含有するプラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤(以下「抗ウイルス剤」という。)を提供する。
【効果】本発明により、抗高脂血症薬とインターフェロンとの併用により、プラス鎖のRNAを遺伝情報に持つウイルスに対して優れた治療効果をもつことが確認された。 明細書pdf >> かんたん特許検索

血中中性脂肪上昇抑制剤およびその製造方法

2009年06月03日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2006-74709 出願日 : 2006年3月17日
公開番号 : 特許公開2007-246471 公開日 : 2007年9月27日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 本田 真一 外7名

発明の名称 : 血中中性脂肪上昇抑制剤およびその製造方法

【課題】 安全な食品素材由来である血中中性脂肪上昇抑制剤およびその製造方法および組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、シソ(Perilla frutescens)乾燥物の濃度90~99.9容量%エタノール水溶液の抽出物を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤、およびそれを含有する高脂血症とりわけ高中性脂肪血症の予防及び/又は改善・処置用組成物を提供する。本発明の上記の組成物は、安全であり、高脂血症とりわけ高中性脂肪血症の予防及び/又は改善・処置に有効である。 明細書pdf >> かんたん特許検索

肥満または高脂血症の予防及び治療用の組成物

2009年06月03日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2008-502898 出願日 : 2006年3月20日
公表番号 : 特許公表2008-533196 公表日 : 2008年8月21日
出願人 : チャン,セ ヨン 発明者 : チャン,セ ヨン

発明の名称 : 肥満または高脂血症の予防及び治療用の組成物、ならびに、肥満、高脂血症、または心循環系疾患の予防及び改善用の健康機能性食品

血中脂質改善効果と抗肥満効果を有するダルマギクの地上部抽出物の製造方法及びこれから得られる抽出物を含有する組成物を提供する。本発明によるダルマギクの地上部抽出物は、血中脂質改善効果と抗肥満効果を有するゲルマクロン、α-スピナステロール配糖体などのテルペン系化合物の含量を大幅に増やし、ダルマギクに本来多量含有されている塩、不安定して空気の酸化を受け易いフェノ-ル性化合物、粘液性物質をほとんど除去することにより血中脂質改善効果と抗肥満効果を高めると共に、高脂血、肥満による動脈硬化症、心循環系疾患、脳血栓疾患、肝疾患、血栓症、高脂血症、糖尿病などを予防または治療することを補助する機能性食品として使用可能である。 明細書pdf >> かんたん特許検索

高血圧症、高脂血症および動脈硬化症のリスクを予測する方法

2009年06月03日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2005-36011 出願日 : 2005年2月14日
公開番号 : 特許公開2006-217886 公開日 : 2006年8月24日
出願人 : 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 発明者 : 小久保 喜 弘 外5名

発明の名称 : GPR91遺伝子およびGPR99遺伝子の多型を利用した高血圧症、高脂血症および動脈硬化症のリスクを予測する方法

【課題】 高血圧症、高脂血症および動脈硬化症に関連する変異を有する変異型GPR91遺伝子の提供。
【解決手段】 特定のヌクレオチド配列において、以下の変異:(i)第610番目のアデニン(A)残基のチミン(T)残基への置換、(ii)第672番目のグアニン(G)残基のアデニン(A)残基への置換、および(iii)第1831番目のシトシン(C)残基のチミン(T)残基への置換、からなる群から選択される少なくとも一つの変異を有するヌクレオチド配列を含んでなるポリヌクレオチド。 明細書pdf >> かんたん特許検索

抗肥満薬のスクリーニング方法

2009年06月03日 | 創薬 生化学 薬理学
国際出願番号 : PCT/JP2005/022107 国際出願日 : 2005年12月1日
国際公開番号 : WO2006/059691 国際公開日 : 2006年6月8日
出願人 : アステラス製薬株式会社 発明者 : 安永 邦夫 外3名

発明の名称 : 抗肥満薬のスクリーニング方法

本発明は、試験物質が、アンジオポエチン関連増殖因子の発現及び/又は機能を亢進するか否かを分析する工程を含む、抗肥満薬、糖尿病治療薬、及び/又は高脂血症治療薬をスクリーニングする方法に関する。また、アンジオポエチン関連増殖因子の発現亢進剤及び/又は機能亢進剤をスクリーニングする方法に関する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

アンジオポエチン関連増殖因子(AGF)又はそれをコードするポリヌクレオチドを含有する抗肥満薬

2009年06月03日 | 医療 医薬 健康
国際出願番号 : PCT/JP2005/006024 国際出願日 : 2005年3月30日
国際公開番号 : WO2005/097171 国際公開日 : 2005年10月20日
出願人 : アステラス製薬株式会社 外1名 発明者 : 安永 邦夫 外3名

発明の名称 : 抗肥満薬

 アンジオポエチン関連増殖因子(AGF)又はそれをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含有する抗肥満薬、糖尿病治療薬、及び/又は高脂血症治療薬を開示する。AGFを有効成分とする肥満、糖尿病、及び/又は高脂血症の改善の機能を付与した機能性食品又は健康食品を開示する。更に、AGF又はそれをコードするポリヌクレオチドを投与することを含む肥満、糖尿病、及び/又は高脂血症を治療又は予防する方法を開示する。加えて、AGF又はそれをコードするポリヌクレオチドの抗肥満薬、糖尿病治療薬、及び/又は高脂血症治療薬を製造するための使用を開示する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

アポリポプロテインA5遺伝子中のハプロタイプを利用した高脂血症の発症リスクの予測法

2009年06月03日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2004-30265 出願日 : 2004年2月6日
公開番号 : 特許公開2005-218378 公開日 : 2005年8月18日
出願人 : 国立循環器病センター総長 外1名 発明者 : 友 池 仁 暢 外2名

発明の名称 : アポリポプロテインA5遺伝子中のハプロタイプを利用した高脂血症の発症リスクの予測法

【課題】 高脂血症病の発症のリスクを予測する方法の提供。
【解決手段】 被検者に由来する核酸試料において、アポリポプロテインA5遺伝子のハプロタイプを同定することにより、前記被検者の高脂血症の発症のリスクを予測する方法であって、(a)前記遺伝子の翻訳開始点に対して1131ヌクレオチド上流に位置するヌクレオチド残基、(b)前記遺伝子の第3エクソンの第1185番目に位置するヌクレオチド残基、および(c)前記遺伝子の第3エクソンの第1891番目に位置するヌクレオチド残基を同定する工程を含んでなる、方法。 明細書pdf >> かんたん特許検索

高脂血症及び/又は脂肪肝の治療・予防剤

2009年06月03日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2007-16265 出願日 : 2007年1月26日
公開番号 : 特許公開2008-184383 公開日 : 2008年8月14日
出願人 : オリザ油化株式会社 発明者 : 下田 博司 外2名

【課題】新規な脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤はクルミ由来のポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするまた,本発明は、糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は,医薬品,飲食品,皮膚外用剤として使用することができる。 明細書pdf >> かんたん特許検索

ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体リガンド剤

2009年06月03日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2004-140603 出願日 : 2004年5月11日
公開番号 : 特許公開2005-320292 公開日 : 2005年11月17日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 西山 陶三 外4名

発明の名称 : ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体リガンド剤

【課題】 安全な食品素材由来であるペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)リガンド剤、及び、インスリン抵抗性、高脂血症、糖尿病及び肥満などの生活習慣病の予防及び/又は改善剤を提供する。
【解決手段】 本発明により、タラゴンの低極性抽出物を有効成分とするPPARリガンド剤、及び、インスリン抵抗性、高脂血症、糖尿病及び肥満の生活習慣病の予防及び/又は改善剤が提供される。本発明の上記の剤は、安全であり、インスリン抵抗性、高脂血症、糖尿病及び肥満などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効である。 明細書pdf >> かんたん特許検索