出願番号 : 特許出願2002-124909 出願日 : 2002年4月25日
公開番号 : 特許公開2003-310271 公開日 : 2003年11月5日
出願人 : 株式会社インテライト 発明者 : 永田 恭介 外2名
発明の名称 : エイズワクチン
【課題】 組換え核酸配列技術を応用したエイズワクチン作製用組換え核酸、それを用いて作製されるエイズワクチン等の提供。
【解決手段】 インフルエンザウイルスにエイズウイルス遺伝子の一部を挿入し、組換え型インフルエンザウイルスを作製する。
【効果】 本発明のエイズワクチンは、例えば、(1)生ワクチンとして経鼻接種が可能である、(2)発育鶏卵を用いて、安価に大量生産できる、(3)サブタイプを変化させることによる追加免疫が可能である、(4)ウイルス感染個体において免疫グロブリン、特にIgAの誘導が可能である、(5)細胞性免疫反応の主体であるCTL活性誘導能がある、(6)感染が一過性であるため、安全性が高い等の利点を有している。
公開番号 : 特許公開2003-310271 公開日 : 2003年11月5日
出願人 : 株式会社インテライト 発明者 : 永田 恭介 外2名
発明の名称 : エイズワクチン
【課題】 組換え核酸配列技術を応用したエイズワクチン作製用組換え核酸、それを用いて作製されるエイズワクチン等の提供。
【解決手段】 インフルエンザウイルスにエイズウイルス遺伝子の一部を挿入し、組換え型インフルエンザウイルスを作製する。
【効果】 本発明のエイズワクチンは、例えば、(1)生ワクチンとして経鼻接種が可能である、(2)発育鶏卵を用いて、安価に大量生産できる、(3)サブタイプを変化させることによる追加免疫が可能である、(4)ウイルス感染個体において免疫グロブリン、特にIgAの誘導が可能である、(5)細胞性免疫反応の主体であるCTL活性誘導能がある、(6)感染が一過性であるため、安全性が高い等の利点を有している。