バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

プラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤

2009年06月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2003-198965 出願日 : 2003年7月18日
公開番号 : 特許公開2005-35913 公開日 : 2005年2月10日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 曽根 三郎 外2名

発明の名称 : プラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤

【解決手段】本発明は、抗高脂血症薬とインターフェロンとを有効成分として含有するプラス鎖RNAを遺伝情報に持つウイルスに対する治療剤(以下「抗ウイルス剤」という。)を提供する。
【効果】本発明により、抗高脂血症薬とインターフェロンとの併用により、プラス鎖のRNAを遺伝情報に持つウイルスに対して優れた治療効果をもつことが確認された。 明細書pdf >> かんたん特許検索

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