バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

Screening the herbal pharmacy

2008年03月05日 | 医療 医薬 健康
Curing cancer with natural products – a case for shamans and herb women? Not at all, for many chemotherapies to fight cancer applied in modern medicine are natural products or were developed on the basis of natural substances. Thus, taxanes used in prostate and breast cancer treatment are made from yew trees. The popular periwinkle plant, which grows along the ground of many front yards, is the source of vinca alkaloids that are effective, for example, against malignant lymphomas. The modern anti-cancer drugs topotecan and irinotecan are derived from a constituent of the Chinese Happy Tree. EurekAlert.,Public Release: 4-Mar-2008

病害抵抗性植物及びその作出方法

2008年03月05日 | 植物&農業
出願番号 : 特許出願2001-269982 出願日 : 2001年9月6日
公開番号 : 特許公開2002-325519 公開日 : 2002年11月12日
出願人 : 日本たばこ産業株式会社 外1名 発明者 : 高倉 由光 外4名

発明の名称 : 病害抵抗性植物及びその作出方法

【課題】 適切な防御反応を引き起こすように形質転換された病害抵抗性を有する植物、及びその作出方法を提供すること。
【解決手段】 構成的、誘導的、器官特異的又は時期特異的に遺伝子を発現させることができるプロモーター及び該プロモーターにより制御されるエリシタータンパク質をコードする遺伝子を含む発現カセットを用いる。

高度好熱菌由来タンパク質及びそれをコードする遺伝子

2008年03月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-116171 出願日 : 2001年2月23日
公開番号 : 特許公開2002-325574 公開日 : 2002年11月12日
出願人 : 理化学研究所 発明者 : 倉光 成紀 外1名

発明の名称 : 高度好熱菌由来タンパク質及びそれをコードする遺伝子

【課題】 高度好熱菌Thermus thermophillus HB8株のゲノム全塩基配列を決定した。
【解決手段】 該菌由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、該タンパク質をコードする塩基配列の遺伝子、これを含有するベクター、形質転換体、該形質転換体を培養し、得られる培養物から目的遺伝子の発現タンパク質を採取するタンパク質、例えば、リプレッサータンパク質として知られるLexAタンパク質、あるいは、プロトポルフィリンIXからプロトヘムを合成する酵素であるフェロケラターゼなどの製造法を提供する。

芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる方法

2008年03月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-133469 出願日 : 2001年4月27日
公開番号 : 特許公開2002-325576 公開日 : 2002年11月12日
出願人 : 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所 発明者 : 笠井 由紀 外2名

発明の名称 : 芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる方法

【課題】 芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】 xylN遺伝子を微生物に導入し、発現させることにより芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる方法。

新規イネ由来9位生成物特異性リポキシゲナーゼ遺伝子

2008年03月05日 | 植物&農業
出願番号 : 特許出願2001-133611 出願日 : 2001年4月27日
公開番号 : 特許公開2002-325577 公開日 : 2002年11月12日
出願人 : 株式会社資生堂 発明者 : 飯田 年以 外3名

発明の名称 : 新規イネ由来9位生成物特異性リポキシゲナーゼ遺伝子およびこれを用いた9位生成物特異性リポキシゲナーゼの製造方法

【課題】 植物成長調整剤(FIF)の製造に使用できる9位に生成物特異性を有する新規リポキシゲナーゼの提供。
【解決手段】 本発明はイネに由来する9位に生成物特異性を有する新規リポキシゲナーゼcDNA及びそれによりコードされる蛋白質を提供する。

脂質代謝改善剤及びそれを含有する食品

2008年03月05日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2002-63778 出願日 : 1996年10月29日
公開番号 : 特許公開2002-326946 公開日 : 2002年11月15日
出願人 : 株式会社ヤクルト本社 発明者 : 早川 弘子 外5名

発明の名称 : 脂質代謝改善剤及びそれを含有する食品

【解決手段】 ビフィドバクテリウム属微生物を豆乳に作用させて得られる発酵豆乳を主成分とする脂質代謝改善剤、及び脂質代謝改善食品。
【効果】 血中コレステロール上昇抑制作用及び低比重リポタンパク質抗酸化活性に優れる。

経粘膜法により吸収されるワクチン

2008年03月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2002-77103 出願日 : 2002年3月19日
公開番号 : 特許公開2002-326953 公開日 : 2002年11月15日
出願人 : グリソテク ソシエテ アノニム 発明者 : ロナルド ウィス 外2名

発明の名称 : 経粘膜法により吸収されるワクチン

【課題】 医薬品用途のためのレクチンで誘導体化された多糖類被覆済み抗原から成るワクチンを提供する【解決手段】 前記ワクチンにおいて、多糖類は好ましくは、キトサン;高度に脱アセチル化された低分子量キトサン;メチルグリコールキトサン;アルギン酸;ポリマンヌロン酸;並びにそれらの塩又は誘導体から成る群から選ばれる。本発明のワクチンにおいて、抗原は、微生物;病原菌又はそれらの構成物質;ホルモン;酵素;プロ酵素;麻酔剤;生理活性ペプチド;代謝物;生理的前駆体;細胞構成物質;アレルゲンであり、また、レクチンは植物由来の蛋白質である。

百日咳菌のIII型分泌系に関連する有害なエフェクター・タンパク質

2008年03月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2000-589562 出願日 : 1999年12月21日
公表番号 : 特許公表2002-534960 公表日 : 2002年10月22日
出願人 : ユニベルシテ リブル ドゥ ブリュッセル 発明者 : ボーラン,アレックス 外2名

発明の名称 : ワクチン

本発明は、III型分泌系を宿す病原性バクテリア株を検出するための一般的方法に関する。より特に、本発明は、病原体ボルデテラ・ペルタシス(Bordetella pertussis)に適用されるような方法に関する。さらに、本発明は、上記領域内に新たに同定されたポリヌクレオチド、それらによりコードされた有害ポリペプチド、並びに上記ポリヌクレオチド及びポリペプチドの使用に関する。より特に、本発明に係るポリヌクレオチド及びポリペプチドは、ワクチン目的に特に好適である、百日咳菌のIII型分泌系に関連する有害なエフェクター・タンパク質に関する。

α-メラニン細胞刺激ホルモンによる調節T細胞の活性化

2008年03月05日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2000-594330 出願日 : 2000年1月21日
公表番号 : 特許公表2002-534968 公表日 : 2002年10月22日
出願人 : ザ スキーペンズ アイ リサーチ インスティテュート インコーポレイテッド 発明者 : 西田 朋美

発明の名称 : α-メラニン細胞刺激ホルモンによる調節T細胞の活性化

本発明は、アルファ-メラニン細胞刺激ホルモン(α-MSH)の存在下にて、抗原で初回刺激を受けたT細胞のT細胞受容体(TCR)刺激の活性化(初回刺激を受けたT細胞のα-MSHへの曝露開始後およそ4~6時間目に、トランスフォーミング成長因子-β2(TGF-β2)を添加することにより任意に高めてもよい)により、T細胞に仲介される免疫反応を低減する方法を包含する。初回刺激を受けたT細胞の活性化は、該初回刺激を受けたT細胞に特異的な抗原を供与すること、または抗TCR抗体もしくはT細胞分裂促進因子により仲介されてもよい。T細胞の活性を調節するα-MSH処理の結果、トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)を生産する抗原特異的な調節性、CD4+/CD25+T細胞が生成し、Thlに仲介される炎症活性を非特異的に低減することができる。この方法は、自己免疫状態もしくは移植患者における移植片拒絶を低減または抑制するために用いられ得る。また本発明は、特異的な抗原、α-MSH、および任意にTGF-β2および/またはT細胞培地を含む調節性T細胞生成用キットを包含する。また、α-MSHまたはその受容体結合部分を発現させる遺伝的材料(例えば、核酸)を導入することにより、自己免疫もしくは移植片拒絶反応を抑制するための、または自己耐性を再確立するための遺伝子治療を提供する。


2つのジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ(DDAH)遺伝子をヒトからクローニング

2008年03月05日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2000-596131 出願日 : 2000年1月26日
公表番号 : 特許公表2002-535001 公表日 : 2002年10月22日
出願人 : ユニバーシテイ・カレツジ・ロンドン 発明者 : バランス,パトリツク・ジヨン・トンプソン 外3名

発明の名称 : スクリーニング方法

2つのジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ(DDAH)遺伝子をヒトからクローニングした。これらの遺伝子は、DDAHの活性および/または発現のインヒビターおよびアクチベーターに関するスクリーニングに使用することができる。DDAHの活性および/または発現のインヒビターおよびアクチベーターは、酸化窒素の異常な代謝が関与する状態の治療において有用である。