バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヘリコバクター・ビリスの特異的抗原及びその抗体

2008年03月28日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2005-36014 出願日 : 2005年2月14日
公開番号 : 特許公開2006-219451 公開日 : 2006年8月24日
出願人 : わかもと製薬株式会社 外2名 発明者 : 松浦由香里 外3名

発明の名称 : ヘリコバクター・ビリスの特異的抗原及びその抗体

【課題】ヘリコバクター・ビリス感染の検出ができる特異的な抗原、及び特異的な抗体を提供することにある。
【解決手段】ヘリコバクター・ビリスの分子量10~16kDaの抗原。ヘリコバクター・ビリスの分子量10~16kDaの抗原に対するモノクローナル抗体。ヘリコバクター・ビリス以外の細菌の抗原と反応しない上記モノクローナル抗体。BR59(FERMAP-20390)のハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体。BR71(FERMAP-20391)のハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体。ハイブリドーマBR59(FERMAP-20390)。ハイブリドーマBR71(FERMAP-20391)。 詳細Text >> J-tokkyo

大阪大研究者ら設立のベンチャー、遺伝子治療薬申請

2008年03月28日 | からだと遺伝子
申請した治療薬は、血管を新たに作る作用をもつ「HGF」(肝細胞増殖因子)を生み出す遺伝子を用いた薬。筋肉注射して、血管が詰まり血流が悪くなっている患部を治す。これまで糖尿病などが原因で動脈硬化が進むと、足の血管が壊死(えし)し、足を切断するしかなかった。新薬を使えば切断せずに治療できる。 Asahi.com.,2008-03-28

理研・脳科学総合研究センター長 利根川MIT教授内定

2008年03月28日 | 生命科学 生物誌
 理化学研究所は27日、日本の脳研究の中核である脳科学総合研究センター(BSI)の次期センター長に、ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進マサチューセッツ工科大学(MIT)教授(68)を内定した、と発表した。 FujiSankei Business i. 2008/3/28

キメラオリゴヌクレオチドプライマー

2008年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
国際出願番号 : PCT/JP01/07139 国際出願日 : 2001年8月21日
国際公開番号 : WO02/016639 国際公開日 : 2002年2月28日
出願人 : タカラバイオ株式会社 発明者 : 佐川 裕章 外8名

発明の名称 : 核酸の増幅方法

リボヌクレオチドが3’末端又は3’末端側に配置されたキメラオリゴヌクレオチドプライマー、エンドリボヌクレアーゼおよび鎖置換活性をを有するDNAポリメラーゼを使用した試料中の標的核酸を高感度・特異的に増幅する核酸の増幅方法(ICAN(Isothermal and Chimeric primer-initiated Amplification of Nucleoc acids)法)、該方法によって得られた増幅断片の検出方法、該増幅方法を用いた標的核酸の製造方法及びこれらの方法に用いるキメラオリゴヌクレオチドプライマーを提供する。

DNAを単離し、増幅し、そして特性化するための方法

2008年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-529466 出願日 : 1999年2月2日
公表番号 : 特許公表2003-529314 公表日 : 2003年10月7日
出願人 : ジエントラ・システムズ・インコーポレーテツド 発明者 : ヒース,エレン・エム 外1名

発明の名称 : DNAを単離し、増幅し、そして特性化するための方法

生物学的材料からDNAを単離し、そして増幅するための方法が提供される。

Trichodermareeseiのキシラナーゼ

2008年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-550387 出願日 : 2000年9月11日
公表番号 : 特許公表2003-529344 公表日 : 2003年10月7日
出願人 : ジェネンコア インターナショナル インコーポレーテッド 発明者 : サロヘイモ,マルック・エル,エイ 外3名

発明の名称 : Trichodermareeseiのキシラナーゼ

本発明は、新規なキシラナーゼ(XYL-IVと呼ぶ)及びそれらのキシラナーゼをコードする核酸分子に関する。本明細書では、それらの核酸分子を含むベクター及び宿主、本発明のキシラナーゼに結合する抗体、本発明のキシラナーゼを生産する方法、及び本発明のキシラナーゼを用いる方法も提供される。

ケモカインレセプターアンタゴニスト

2008年03月28日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2001-572467 出願日 : 2001年3月28日
公表番号 : 特許公表2003-529585 公表日 : 2003年10月7日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : チュ, ミン 外3名

発明の名称 : ケモカインレセプターアンタゴニスト

制御された条件下で、微生物Chaetomium globosum Kunze SCH 1705,ATCC74489の生物学的に純粋な培養物の醗酵により生成された、CCR5活性複合体から単離された新規なテトラミン酸型化合物、この化合物を含む薬学的組成物、ならびにヒトにおけるHIV-1感染を処置するためのCCR5アンタゴニスト化合物および組成物の使用が開示される。本発明はまた、HIV-1 RNAを低下させるに十分な、治療的に有効な量の式I、IIまたはIIIの化合物とともに、治療的に有効な量のHAARTを投与することによりHIV-1感染を有する患者を処置する方法に関する。