出願番号 : 特許出願2004-158469 出願日 : 2004年5月28日
公開番号 : 特許公開2005-13224 公開日 : 2005年1月20日
出願人 : 日本新薬株式会社 発明者 : 矢野 純一 外2名
発明の名称 : RNAiを発揮しうる最適なオリゴ二本鎖ヌクレオチド又はそのアンチセンス鎖RNAを見出すためのスクリーニング方法
【課題】RNAi(RNA interference)により標的mRNAを切断しタンパク質発現を抑制するのに適した、15から27塩基対の二重鎖形成部を有するオリゴ二本鎖ヌクレオチド又はそのアンチセンス鎖RNAを見出すために有効なスクリーニング方法の提供。
【解決手段】初期工程において、所望する長さの塩基対の数を有するセンス鎖RNAのおよそ半数の塩基が重複するセンス鎖RNAと、その相補鎖であるアンチセンス鎖RNAを二重鎖形成部として含むオリゴ二本鎖RNAのプールからスクリーニングを行う。
公開番号 : 特許公開2005-13224 公開日 : 2005年1月20日
出願人 : 日本新薬株式会社 発明者 : 矢野 純一 外2名
発明の名称 : RNAiを発揮しうる最適なオリゴ二本鎖ヌクレオチド又はそのアンチセンス鎖RNAを見出すためのスクリーニング方法
【課題】RNAi(RNA interference)により標的mRNAを切断しタンパク質発現を抑制するのに適した、15から27塩基対の二重鎖形成部を有するオリゴ二本鎖ヌクレオチド又はそのアンチセンス鎖RNAを見出すために有効なスクリーニング方法の提供。
【解決手段】初期工程において、所望する長さの塩基対の数を有するセンス鎖RNAのおよそ半数の塩基が重複するセンス鎖RNAと、その相補鎖であるアンチセンス鎖RNAを二重鎖形成部として含むオリゴ二本鎖RNAのプールからスクリーニングを行う。