バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

バイオ塾情報創庫DB 2006-10-31 

2006年10月31日 | 医薬工学 製剤 DDS
◇メルシャン・微生物ハンター、新薬開発の資源探しに奮闘
  BioShizuoka(1)2006-10-31
◇JA北海道、十勝にバイオエタノール工場 ビートや麦で
  BioShizuoka(2)2006-10-31
◇L-システイン又はL-システイン誘導体を発酵により製造する方法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610300005/
◇酵素を使用した大豆の加工方法、および同方法により得られる加工大豆、および同加工大豆を含む食品
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610300007/
◇醸造関連微生物を検出する方法および核酸
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610300006/
◇ジグリセリドの製造法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310000/
◇脂肪酸エステルの製造方法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310001/
◇有機酸の製造法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310002/
◇血糖値上昇抑制等組成物、血糖値上昇抑制等食品、および二糖類水解酵素活性阻害組成物
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310003/
◇低分子ヒアルロン酸の製造方法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310004/
◇ニトリラーゼ活性の高い微生物の培養方法
  http://blog.drecom.jp/bio21st/archive/66
◇キノコエキス成分の抽出分離方法
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310005/◇新規レンチナン分解酵素遺伝子、及びそれを利用した組換えシイタケ菌
  http://plaza.rakuten.co.jp/bio21/diary/200610310006/◇ナイシンを高生産する糖質資化性に優れγ-アミノ酪酸を生産する新規乳酸菌およびγ-アミノ酪酸高生産法 
  http://blog.drecom.jp/bio21st/archive/65◇バイオマスタウン 浜松、国に指定申請へ
  バイオ塾情報創庫DB 2006-10-31
◇浜松市バイオマス利活用推進計画(案)
  バイオ塾情報創庫 2006-10-31
◇木質バイオマスによるガス化発電とその可能性
  バイオ塾情報創庫DB(3)2006-10-31
◇藻類生長阻害試験法の改正案
  BioShizuoka(3)2006-10-31

C型肝炎ウイルスに対して細胞障害性Tリンパ球反応を誘発するペプチド

2006年10月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-158108 出願日 : 2006年6月7日
公開番号 : 特許公開2006-265264 公開日 : 2006年10月5日
出願人 : ザ スクリップス リサーチ インスティテュート 発明者 : チサリ,フランシス,ブイ 外1名

発明の名称 : C型肝炎ウイルスに対して細胞障害性Tリンパ球反応を誘発するペプチド

【課題】HCV肝炎の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】ADLMGYIPLV(Core131―140;配列番号:1)またはILDSFDPLV(NS52252―2260;配列番号:42)からなる群から選ばれたCTLエピトープと実質的に同族のオリゴペプチドを含む分子を用いて、急性又は慢性HCV肝炎の治療及び予防を行うものであり、上記オリゴペプチドを含む医薬組成物、結合体、C型肝炎ウイルスのT細胞エピトープに反応する哺乳動物の細胞障害性T細胞をリンパ球中で検出する生体外での方法。

チトクロームP4502C19遺伝多型の検出方法

2006年10月31日 | 植物&農業
出願番号 : 特許出願2005-97044 出願日 : 2005年3月30日
公開番号 : 特許公開2006-271288 公開日 : 2006年10月12日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 曽家 義博

発明の名称 : チトクロームP4502C19遺伝多型の検出方法

【課題】CYP2C19 のエクソン5およびエクソン4における一塩基変異遺伝的多型を、簡便に検出する手段を提供する。
【解決手段】該被験体に存在するヒトチトクロームP450 2C19 遺伝多型を検出する方法であって、特定なる配列で示される塩基配列の連続する15~35塩基を有する塩基配列を含んだ少なくとも一つをプライマーとして用いて、チトクロームP4502C19 遺伝多型の検査をする方法、および検査キット。

タンパク質、部分タンパク質のプロファイルに基づく体外診断システム

2006年10月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-105309 出願日 : 2005年3月31日
公開番号 : 特許公開2006-284389 公開日 : 2006年10月19日
出願人 : 株式会社MCBI 外1名 発明者 : 内田 和彦 外2名

発明の名称 : タンパク質、部分タンパク質および/もしくは部分ペプチド、またはそれらのプロファイルに基づく体外診断システム

【課題】 生体の正常と正常以外の状態の評価判別方法の提供。
【解決手段】 正常状態の生体においてインタクトなタンパク質として存在するが、正常以外の状態の生体において該インタクトなタンパク質の少なくとも1つの部分タンパク質または部分ペプチドとして存在する場合、該タンパク質、部分タンパク質および部分ペプチドの少なくとも1つをマーカーとして用いる生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法であって、生体試料中の該インタクトなタンパク質、部分タンパク質および/または部分ペプチドの種類、存在量および/または存在比を測定し、タンパク質/部分ペプチドプロファイルを得ることを含む、生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法。

ヘリコバクター・ピロリ感染の診断方法及び診断キット

2006年10月31日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-61896 出願日 : 2006年3月7日
公開番号 : 特許公開2006-284567 公開日 : 2006年10月19日
出願人 : 株式会社ファーマフーズ 発明者 : 湯浅 貴恵 外2名

発明の名称 : ヘリコバクター・ピロリ感染の診断方法及び診断キット

【課題】胃の組織や細胞、胃液等を採取することなく、ピロリ菌の感染の有無、及び該ピロリ菌が有毒株であるか否かを、簡便、迅速且つ正確に診断することができる感度の高い診断方法及び診断キットを提供する。
【解決手段】 唾液又は尿中に含まれるヘリコバクター・ピロリ特異抗原に対するヒト抗体を測定することにより、ピロリ菌感染の有無、及び該ピロリ菌が有毒株であるか否かを診断する。前記ヘリコバクター・ピロリ特異抗原に対するヒト抗体として、(1)ウレアーゼ及び/又は鞭毛タンパクに対する抗体と、(2)空胞化毒素(VacA)、毒素随伴タンパク(CagA)及び好中球活性化タンパク(NapA)から選ばれた少なくとも1種に対する抗体を測定することが好ましい。

Sporobolomyces属に属する酵母のプロトプラスト製造方法

2006年10月31日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2005-112988 出願日 : 2005年4月11日
公開番号 : 特許公開2006-288267 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : 旭化成株式会社 発明者 : 小西 一誠 外1名

発明の名称 : Sporobolomyces属に属する酵母のプロトプラスト製造方法

【課題】
Sporobolomyces属に属する酵母のプロトプラストの製造方法の提供。
【解決手段】
Sporobolomyces属に属する酵母を、細胞壁の合成を阻害する培養条件下にて培養し、二種以上の細胞壁溶解酵素を含む細胞壁酵素処理溶液に添加することで、プロトプラストを製造する。

リポ蛋白質中コレステロールの定量方法

2006年10月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-117254 出願日 : 2006年4月20日
公開番号 : 特許公開2006-288399 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : シスメックス株式会社 発明者 : 岸 浩司 外3名

発明の名称 : リポ蛋白質中コレステロールの定量方法

【課題】本発明の課題は、汎用の自動分析機を用い、遠心操作による分離をせずに、また反応中に濁りを生じさせることなく、生体試料中のHDLやLDLなどのリポ蛋白質の画分中のコレステロールを定量する方法を提供することである。
【解決手段】第一反応で反応液中で測定誤差となる目的以外のリポ蛋白質画分中のコレステロールをコレステロール酸化酵素で反応させて分解させた後、第二反応で目的とするリポ蛋白質画分中のコレステロールをコレステロール脱水素酵素で反応させて測定する方法による。

癌にのみ特異的に作用する抗腫瘍剤、及びその有効成分として有用な新規DNアーゼ

2006年10月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-111349 出願日 : 2005年4月7日
公開番号 : 特許公開2006-290769 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : 須永 進 外1名 発明者 : 須永 進 外2名

発明の名称 : 抗腫瘍剤及び新規DNアーゼ

【課題】正常細胞には作用せず、癌にのみ特異的に作用する抗腫瘍剤、及びその有効成分として有用な新規DNアーゼを提供する。
【解決手段】前記抗腫瘍剤は、DNアーゼを有効成分として含有する。前記新規DNアーゼは、ヒト由来胃癌培養細胞MKN-28又はヒト由来子宮頚癌培養細胞HeLa由来のDNアーゼである。

リパーゼ阻害活性および抗酸化性を有する組成物

2006年10月31日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2005-114480 出願日 : 2005年4月12日
公開番号 : 特許公開2006-290807 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : 東洋インキ製造株式会社 発明者 : 飯田 保春

発明の名称 : リパーゼ阻害活性および抗酸化性を有する組成物

【課題】脂肪過多に起因する肥満、脂漏性の皮膚障害、生体内の過酸化障害を軽減する組成物を提供する。
【解決手段】ベニバナより抽出された黄ないし赤色素およびこれら色素を包接するシクロデキストリンからなり、さらに、抗酸化性、抗変異原生性を有する天然物抽出物、を含む少なくとも1種類以上の天然物素材の抽出物を有効成分とした脂肪過多防止、更にその成分が抗酸化活性を保持する脂肪過多抑制食品、脂肪過多抑制食品添加物及び化粧品、抗肥満剤、リパーゼ阻害剤、抗炎症剤、抗酸化剤を提供する。

グリア性瘢痕の形成を阻害することにより、疾患治癒後などにおける神経障害を予防又は治療

2006年10月31日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-117302 出願日 : 2005年4月14日
公開番号 : 特許公開2006-290842 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 門松 健治 外3名

発明の名称 : 神経障害の予防又は治療剤

【課題】グリア性瘢痕の形成を阻害することにより、疾患治癒後などにおける神経障害を予防又は治療できる新たな薬剤等を提供する。
【解決手段】配列番号2に記載のアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質若しくはその部分ペプチド又はその塩の活性を阻害する化合物又はその塩を含有する神経障害の予防・治療剤とする。